- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784575154276
感想・レビュー・書評
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歴史的そして国際法的に考えるとは
まさに泥仕合。
自文化優越論。
意識が顕在化されて事実を受け取って、攻撃的な言動を返す。都合よく相手を断罪する。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
軍事漫談家の井上和彦さんと東海大学准教授金慶珠さんの対談本。まるでそこまで言って委員会NPのような。
これは酷な。これが韓国の一般的な学問の徒なのか、こういう人だから人気があるのかわからないけども。
とにかく、金さんの論法は詭弁と強弁の見本みたいな。
立場の異なる二人の対談だから浮き彫りになる。それともわざわざそういう編集にしてるのか。
お互いの言っていることに新鮮味は殆どないけども。
やっぱり相手にしないのが一番な気がする。日本の対応は酷過ぎた。 -
TVで有名らしい(自分は寡聞にして知らなかった)2人による対談。
自分はどちらかというと外交に関しては右寄りだと思うけど、この本に関していうと井上和彦がいささか感情的になって、それを金がいなすという構図で、せっかく井上が正論を言ってもそれが充分に伝わっていないように感じた。
双方の国益が絡む以上、分かり合えない部分もあって当然だと思うけど、もう少し冷静に議論できれば、違ったものを生み出せすことを期待できるのだが。 -
結局、日本と韓国は分かり合えない。金はベトナムのライダイハンの回答には、話題をすり替え言及していない。相手にするのに疲れる、関わりたくない感がさらに高まる。
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p153 7行目 誤字 味方 →見方。