銀の皿に金の林檎を

著者 :
  • 双葉社
2.98
  • (4)
  • (6)
  • (30)
  • (7)
  • (4)
本棚登録 : 69
レビュー : 12
  • Amazon.co.jp ・本 (268ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784575234664

作品紹介・あらすじ

夏海、16歳…21歳…26歳…31歳…女子高生から銀座のホステスへ。

感想・レビュー・書評

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  • (2015/1/15読了)
    これも前作同様、内容も知らずに図書館の書架から借りた本。惹かれたのはタイトルと目次です。
    同一人物の4つの年の頃の話です。
    祖母も母も18で出産、水商売の家系という複雑な環境の夏海。誰も愛さず、愛される事も望まない、飄々と生きているようにみえるけど、実際は寂しがり屋でひとりの人を思い続け(祖母のひもとなる)、実に逞しく生きている。
    ハッピーになるような話ではなく、気だるささえ感じられるのだけど、じわじわと腹の底から何かが湧いてくるような不思議な話でした。
    やっぱり大道さんって不思議。

    (内容)
    夏海、16歳…21歳…26歳…31歳…女子高生から銀座のホステスへ。

  • 2009.1
    ひとりの女の16歳〜31歳まで。
    どうにも痛いところをついてくるというか。
    たまに襲ってくる空虚とか不安は、環境関係なくて、
    ぬくぬく生活してる自分でも、なんとなくわかる気がする。

  • 淡々としているなあと思いました。

  • タイトルはゲーテのお言葉だそうです。
    一人の女性の16歳女子高生、21歳ホステス・・・と5年毎の話なんだけどちゅうぶらりんな心と、ぼんやりとした家族のつながりみたいなものを
    書いているのかなあ。

  • 表紙が土屋アンナだったから気になって読んでみました。
    主人公には共感できず。
    でもサクサク読めました。

  • 銀座のクラブにスカウトされた女子高生、夏海の半生を描いた作品。あたしには、こういう内容は合わなかった・・・。ちなみに、表紙はアンナちゃん。

  • 2006.02. 夏海のモノローグだけで駆け抜ける17歳から31歳。すごく読みやすい。夏海は全然可愛くないんだけれど、自分に正直に生きていて、自分のことをふと振り返ってしまう。

  • 16〜31才まで。
    活力のあるナマケモノの高校生の女の子の半生。
    こんなに曲がってるように見えても、自分に正直に強く生きる主人公がイイね。

  • ん〜どうでしょうか。微妙。

  • 送料込み 300円
    状態◎
    カバー・帯有り

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