越境捜査

著者 :
  • 双葉社
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本棚登録 : 216
感想 : 39
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  • Amazon.co.jp ・本 (475ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784575235883

感想・レビュー・書評

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  • 勧善懲悪、おじさんが主人公のジャンプに載ってそうな話。傑作です。

  • 実際にこの話の様な事が行われているとは思いたくないですが、 古くからの習慣はあるのでしょうね。

  • ふむ

  • 一章読み終わる毎に顔を上げて「ホモだ‥‥」と呟いていた気がする。金髪おしかけ女房×しっかりものかよ
    それで金を得た鷺沼と宮野はどうしてるんだいずっと同棲してるのかい

    ヤクザ福富と仲良しになっちゃったのはちょっともやるけど警察って腐った組織に相対する構図だからまあありなのかな。でもけじめつけるでもなく警察組織の中にいるままの二人はちょっと生ぬるい感じする。続編も読んでみよう。

  • 終盤つまんなかったなー。分厚いのにそりゃないよって感じ。真犯人そいつかよ、みたいな。まあ収まりは良かったんだろうけど、盛り上がりにかけ過ぎるし現役議員がそれってちょっとリアリティねえよな。とかとか。

  • 後半は警察モノというより宝探しになってしまった感じでした。でも、面白く読めました。もう少し短ければ、なお良しです。

  • 鷺沼、宮野のキャラがいい。

  • なかなか引き込まれるね!

  • 長すぎて集中力がもたいない
    この内容なら3分の1ぐらいが適当では…
    2.9点

  • シリーズもの、らしい。
    以前テレビドラマ化された、らしい。
    あまり先入観は持たないように読んだ。

    後半は推理、捜査というより秘宝探しの感がして、ややバテ気味だったが、
    人物の個性が確立され、なるほどシリーズ化、ドラマ化は頷ける。

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著者プロフィール

1951年、千葉県生まれ。立教大学卒。出版社勤務を経て、2001年『時の渚』で第18回サントリーミステリー大賞と読者賞をダブル受賞。04年『太平洋の薔薇』で第6回大藪春彦賞を受賞。ミステリーをはじめ警察小説、山岳小説の名手として絶大な人気を誇る。主な著書に『ソロ』『K2 復活のソロ』(祥伝社文庫)他。21年逝去。

「2023年 『希望の峰 マカル―西壁』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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