王様ゲーム 終極

著者 : 金沢伸明

• 双葉社 (2010年6月16日発売)

感想・レビュー・書評

[touch559さんの感想 · 2015年5月28日]

王様が判明したところはガッカリした。

[maamyさんの感想 · 2013年7月13日]

まだまだ続きがほしい

[O.Iさんの感想 · 2013年4月29日]

1時間ちょっとで読み終わったけど、
内容が単調すぎて、読むに値しないきがする。

[884x3さんの感想 · 2013年1月9日]

王様ゲーム第2巻

転校先で再び王様ゲームに巻き込まれ、
別の王様ゲームの生き残りと生存を懸けるお話。
大枠は前作とほぼ同じですが、ゲーム攻略と原因究明がメインになって、心理的な要素はやや弱くなった気がしました。

個人的に、結末は好きです。

[ananさんの感想 · 2012年8月5日]

続編です。
1作目より面白いと感じました。

[makoto nanbaさんの感想 · 2012年6月22日]

王様ゲームシリーズ二作目

前作のネタバレを含みますので読まれてない方は注意下さい。

前回の王様ゲームで一人生き残った金沢伸明は転校した高校で新たな高校生活を送る事になった。
転校初日。自己紹介が終わり席に着くと、ある女子が話しかけてきた。その女子は右手を差し出しながら「本多奈津子です！よろしく。」と告げた。
本多奈津子？混乱する伸明の脳裏には前回の王様ゲームで最後に届いたメールが思い出された。
『お前達31人の命を捧げ本多奈津子を生き返させるための犠牲となれ』


王様ゲームがよりパワーアップして帰ってきた。王様ゲームからの命令もより残酷な内容へと進化しました。
最初こそキスから始まりましたが、命令２からいきなりのダッシュを掛けて命を奪いにきた印象です。王様は焦っていたのか？
展開の速さも飛躍的に速くなりクラスメートが次々に死んでいきます。それでも伸明は変わらない精神を貫く強さを見してくれました。
伸明は王様ゲームを止める事が出来るのでしょうか？

次回作の臨場は本多奈津子が体験した王様ゲームが主な内容のようです。今回は悪役的なボジションでしたが、どのように変わって今に至るのかが気になります。

[ushinobさんの感想 · 2012年6月17日]

荒唐無稽 友達のためとはいえそこまでできないと思う 共感出来ない

[冬宮雪音さんの感想 · 2012年5月21日]

最初は誰かと誰かがキスをする。そんなよくある王様ゲームが次第に殺人になっていく。このゲームを止める方法はあるのか。そしてクラスメイトを救えるのか。
読んでるうちに気持ち悪くなるくらいグロかったけど,どんどん読み込んでしまった。映画を見て原作読んだらもっと臨場感が湧いてのめりこめるのかも。

[ryofu1000さんの感想 · 2012年5月5日]

王様ゲーム　終極
金沢伸明
王様の命令は絶対。24時間以内に従わなければ、その者に罰（死）を与える。
伸明は、7か月前に行われた王様ゲームの生き残り。彼は、恋人や親友、クラスメイト達のすべてを王様ゲームで失った。
そして、今回もそのゲームが再開しようとしていた。今回は、伸明（主人公）が転校してきた呉広高校のクラスで行われた。
送られてきた王様からのメールの命令に背いた者は、即刻排除。つまり死。
また、今回のゲームでは、眠れば死ぬというペナルティまでついている。
ゲームの中で、30名以上のクラスメイトは、次々と死んでいった。

王様のメールに従わなかったものは死ぬといった不可思議な現象

この原因の一つとして、あげられたのは大学の研究者「宮澤」というものだった。
彼曰く、ネットワークを通して自己増殖するワームウィルスに酷似した能力を持つウィルスが存在するとの事だった。それがケルドウィルス。
ケルドウィルスには2種類存在し、感性性の強いケルドDウィルス、殺傷能力の高いケルドRウィルスがあった。
ケルドウィルスは、ネットワークを介し、ケルドDウィルスで人体に入り、変異を遂げ、ケルドRウィルスになり、命を奪ったとされている。

このウィルスを食い止める抗体は、現状では作れないとの事。
果たして、伸明たちは、どうするのか。

[moyu1011ponさんの感想 · 2012年4月23日]

とりあえず友達に進められて買ってみた。
1部とこの完結編。
1部より読みづらい。
しどうなるかなんとなく先が読めてしまうのも微妙だったかなぁ