トラップ

著者 :
  • 双葉社
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本棚登録 : 248
感想 : 49
  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784575238457

感想・レビュー・書評

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  • 相場英雄『トラップ』双葉社。

    警視庁捜査二課第三知能班・西澤警部補シリーズの第2弾。『土管』『手土産』『捨て犬』『トラップ』の4編を収録。

    今回も西澤の成長と、詐欺や横領犯と頭脳戦を繰り広げる刑事たちの姿が描かれる。いずれの短編もすっきりとした事件の解決は描かれず、逆にそれがリアリティを形成しているようにも思う。

  • 警視庁捜査二課、知能犯を追う通称ナンバーたちの続編。長編ではなく、連作短編集でひと作品ごとのまとまりがよく、すんなり読める。次々と手柄を挙げる主人公・西澤に最後にどんでん返しが・・・続編も楽しみ。

  • 短編集だけど少しずつ繋がっているので長編の醍醐味も味わえる。一課モノとは違って初めから犯人がわかっているので読者もいつもとは異なる観点から読むことができるので新鮮。

  • 警視庁捜査二課第三知能犯係に所属する西澤を主人公して様々な知能犯罪に立ち向かう。

    捜査過程に様々なトラップ(罠)があり、まさにタイトル通り。

  • <あらすじ>
    知能犯と対峙する警視庁捜査二課の若手刑事・西澤を描き、多くの読者の支持を得た前著『ナンバー』からつづく物語。経験をつみ、成長した西澤が新たな事件にのぞむ! リアルでディープな描写はそのままに、パワーアップした警察小説。

  • ナンバーシリーズ2作目。「ナンバー」「トラップ」と読んでようやく「リバース」の前提がわかりスッキリした。「ナンバー」に引き続き安定感あり、主人公も成長し、キャリアの後輩を指導しながら事件を追いかける丁寧な描写も良かった。

  • 2017_05_23-046

  • 相場さん、初読。
    西澤さんと小堀さんがイイ感じなので、その辺をもっと突っ込んだお話を期待したいところです。
    でも、無情な結末。

  • 続編。前作より主人公の西澤が成長していた。でもやっぱり最後にどんでん返し。

  • 初めて読む相場英雄氏の作品。
    詐欺、横領、知能犯とを戦い抜く警視庁捜査2課の刑事の物語。
    警察学校では同期でも、賞のメダルの獲得に、翻弄されつつ、詰め寄って行く姿。
    粘りと、根性が、必須なのに、主人公の西澤は、なかなかうまく行かない。
    行けたと思ったら、どんでん返しが、、、、
    少し、やったね!と、言える想定も、欲しい感じであった。
    続編に期待しようかな?

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著者プロフィール

一九六七年、新潟県生まれ。八九年、時事通信社に入社。二〇〇五年、「デフォルト 債務不履行」で第2回ダイヤモンド経済小説大賞を受賞しデビュー。一二年、『震える牛』がベストセラーに。他の著書に『血の轍』『ナンバー』『トラップ』『リバース』『御用船帰還せず』『ガラパゴス』『クランクイン』『不発弾』『トップリーグ』『アンダークラス』『Exit イグジット』『レッドネック』など。

「2021年 『キッド』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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