鏡よ、鏡

著者 :
  • 双葉社
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本棚登録 : 311
レビュー : 53
  • Amazon.co.jp ・本 (312ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784575238556

感想・レビュー・書評

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  • 自分と正反対の人って、似ている人よりは付き合いやすいと思う。
    「あぁ、この人苦手」と思ってきた人のことを考えると、どうやら自分と似ているところがあって、それが嫌なところだったりするもん。
    正反対だと「あぁ、こういう考えもあるのか」と幅広く物事を捉えることができそうだしね。
    そうは言っても、似ていない人との接点ってそれこそ同期だとか、同級生だとか意図せず一緒にならないと持てないよなぁ。

  • 正反対な2人は磁石のようだった。相違して離れたり、くっついたり。陰と陽という対照的な関係。真逆の性格・思考の人と仲良くなるのはすごく楽しい。この作品からもそういうのが伝わってくる。女のリアルな部分がしっかり詰め込まれている。飛鳥井千砂の描く女の友情がリアル過ぎていろいろ怖くなった。

    • 猫丸(nyancomaru)さん
      「女の友情がリアル過ぎて」
      それを、頭の隅に置いて読みます。
      「女の友情がリアル過ぎて」
      それを、頭の隅に置いて読みます。
      2014/04/09
    • 610@活字中毒さん
      女子(女性)特有のあるある的な感じがしました。女性作家なのでそういうリアルな感情が上手く書かれてます。
      女子(女性)特有のあるある的な感じがしました。女性作家なのでそういうリアルな感情が上手く書かれてます。
      2014/04/09
  • 図書館で借りた本

  • 性格も雰囲気もまるで反対の美容部員リナとエリコの複雑な友情物語。

    途中に挟まれたモノローグに翻弄され、もしかしてサスペンス?ミスリード?と変に勘繰ってしまいました。苦笑

    ただ、その誤解が後半に生きてきたのでしょうか?私には、前半の甘い感じの話より、後半の急展開が面白く感じました。

    著者の作品は、チョコレートの町、はるがいったらが好きです。

  • 今回はラストへの盛り上がりが、イマイチ好みでは無かったかな。相変わらず女性二人の関係性がリアルです。

  • リナとエリコという正反対の性格の二人の話。コミュ力の低い私はエリコに似てる。面白かったけど、訴訟がどうとかいう話になってからちょっと微妙だったかな。

  • リナとエリコ。
    全く逆の考えを持つ2人が出会う。

    リナは嫌みを感じない天真爛漫。
    エリコは嘘が嫌いな直球型。

    徐々に2人とも魅かれあっていく。

    友達に会いたいな。と思った。

  • (図)

  • 全然気が合わなかった2人の話。
    おもしろかった。

  • 化粧品会社の美容部員、見た目も性格も正反対の二人の物語。
    どちらのタイプが好きとか、どちらが自分に近いとはあっても、一方だけが正しいわけでもなく、双方に共感することもある。
    自分を守れるのは自分、結局は自分の思うようにしていくのが一番なのだと認識させられる作品だった。
    (図書館)

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著者プロフィール

飛鳥井 千砂(あすかい ちさ)
1979年生まれの小説家。北海道生まれ、愛知県稲沢市育ち、神奈川県在住。
2005年『はるがいったら』で第18回小説すばる新人賞を受賞しデビュー。2011年刊行の文庫『タイニー・タイニー・ハッピー』が20万部のベストセラーとなる。他の代表作に『アシンメトリー』『君は素知らぬ顔で』『UNTITLED』『鏡よ、鏡』『女の子は、明日も。』『そのバケツでは水がくめない』など。

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