@さんの感想
2014年9月15日
憧れの職業のひとつ、美容部員。 美容部員の仕事の話に特化してしまえばおもしろかったのに、 変な恋愛と変な友情の話で、最後はあんまりおもしろくなかった。 いまいちのめりこめない本でした…
1979年生まれ、愛知県出身。2005年 『はるがいったら』 で第18回小説すばる新人賞を受賞しデビュー。11年に上梓した 『タイニー・タイニー・ハッピー』 がベストセラーとなり注目を集めた。他の著書に 『君は素知らぬ顔で』(祥伝社文庫) 『女の子は、明日も。』 『砂に泳ぐ彼女』 など多数。 「2021年 『そのバケツでは水がくめない』 で使われていた紹介文から引用しています。」