決断

著者 :
  • 双葉社
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本棚登録 : 83
レビュー : 15
  • Amazon.co.jp ・本 (280ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784575238594

感想・レビュー・書評

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  • 江木秀哉検事が刑事だった父・秀蔵が上からの圧力で解決できなかった事件を知り、最終的に「決断」をする物語だ.国会議員の芦田洋三がからむ殺人事件に20年前の父の事件との類似性を感じた秀哉.高須警部補とのやりとりが次第に確信に迫る過程が良かった.

  • 母に勧められて初読みの作家さん。
    早い段階で、犯人も父の事情も分かってしまう。
    決断、だけが読めなかったが。
    男の人は感動するのかなー。

  • 決断って、そういうことね。

  • 事件を解決するなか父子の関係性がメイン。

  • この本もぐいぐいと引き込まれ一気に読んでしまった。
    小杉さんの本もハズレがないなぁ。。。

  • 面白かったです。

  • 傑作。

    最初の時点で、何となく犯人が分かっているのに
    最後まで読ませる。

    ラスト数ページは他のミステリーとは違う結末。

    親子の愛・人生とは何かを感じさせる作品。

  • 最後に江木検事の父との修復ができてよかっかた。20年前の事件との関わりが面白かった。「人間の性癖、習性というのは年をとってもかわらない。」

  • 仕事を辞めても次の仕事の可能性があるのは羨ましい。何かを貫くのにも保障が必要というのは現実だし。だからこそ大明が光ってくるんだもんな。

  • 2014.6.28

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著者プロフィール

小杉 健治(こすぎ けんじ)
1947年、東京生まれ。東京都立葛飾野高等学校、コンピュータ専門学校卒業を経て、プログラマーとして18年間勤務。1983年「原島弁護士の処置」でオール讀物推理小説新人賞、1987年『絆』で日本推理作家協会賞、1990年『土俵を走る殺意』で吉川英治文学新人賞を受賞。
社会派推理小説や、時代小説で活躍。著書に矢尋・知坂刑事シリーズ、「風烈廻り与力・青柳剣一郎」シリーズ、「三人佐平次捕物帳」シリーズ、「栄次郎江戸暦」シリーズ他、『父からの手紙』『残り火』『曳かれ者』などがある。
1993~1994年、日本推理作家協会賞短編および連作短編集部門の選考委員を務めていた。

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