追想の探偵

著者 :
  • 双葉社
3.38
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本棚登録 : 188
レビュー : 41
  • Amazon.co.jp ・本 (312ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784575240306

感想・レビュー・書評

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  • 小説推理2016年5〜12月号な掲載の連作短編6つを2017年4月双葉社から刊。アイデアは面白いが、似たような展開の話が続き、興味がそがれる。可もなく不可もなしというところか。特撮作品に思い入れたっぷりな主人公の行動は、ハードボイルドとは、無縁です。

  • 素晴らしい。今まで読んだどの短編集より面白かった。設定が抜群に面白いが人物構成もよく、何より出来過ぎ感が全くないので変な疑問が湧くことなく読めたのが一番良かった。ここまで自分の仕事に誇りを持てるなんてカッコ良すぎるよ!

  • 55-8-6

  • 人捜しの神部さん
    いいですね(*^^*)

    夢もロマンも有有です。

    探す方は大変でしょうけど、探せちゃうからつい次も!
    って思っちゃうのかなぁ

    人と人って今も昔も結局繋がってるんだな~
    なんて。

  • 新聞の広告で知った本。前の自衛隊の話とは全然違った。ので、ちょっと期待外れ。面白くないわけじゃないけど。いわゆるお仕事小説。特撮の雑誌編集者のお話。連作短編集。自分の好きなことを仕事にするってこういうことか、と思う。私にはできないけど。『封印作品の秘密』が一番印象深いかな。やっぱ子どもに弱いように人間はできているのだ。特撮ものが好きな人ならもっと楽しく読めるんだろうな。しかしレビューの少ないこと。私も最近読んでないけど、皆もっと本読もうぜって感じ。

  • 内容(「BOOK」データベースより)

    消息不明の大物映画人を捜し出し、不可能と思われたインタビューを成功させる―“人捜しの神部”の異名を取る女性編集者・神部実花は、上司からの無理難題、読者からの要望に振り回されつつ、持てるノウハウを駆使して今日も奔走する。だが自らの過去を捨てた人々には、多くの謎と事情が隠されていた。次号の雑誌記事を書くために失われた過去を追う実花の取材は、人々の追憶を探る旅でもあった…。

  • 2017,08,05

  • 人探し 過去の光探し 面白かった、最近こんなストーリの本は手に取らなかったから なおさら新鮮に思えた。

  • 特撮雑誌の編集者が過去の映画関係者を探し出す、という変わった探偵モノ。

  • なんだか斬新。もう少し続きを読みたい。

  • 人探し神部の異名を持つ特撮を扱うコアな雑誌編集者が主人公。彼女は,雑誌テーマで取り上げる特撮番組に纏わる過去の関係者を驚嘆すべき粘り強さで探し出していく。なぜ?と問う人に「それがわあたしの仕事ですから」と答えながら…。彼女はSFでもなければハードアクションでもない。でも,根底に流れるテーマは同じ,人間ドラマだ。

  • 謎も辿る道筋も、上手いと思う部分あり。
    でも、何か足りない。

  • 特撮雑誌編集者の人探しストーリー。片寄った世界の中から探すのはもしかしたら見つけやすいのかも? 2017.5.31

  • う~ん。

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著者プロフィール

1963年大阪府生まれ。早稲田大学第一文学部文芸学科卒業。2010年、『機龍警察』で小説家デビュー。2012年に『機龍警察 自爆条項』で第33回日本SF大賞、2013年に『機龍警察 暗黒市場』で第34回吉川英治文学新人賞、2015年に『コルトM1851残月』で第17回大藪春彦賞、『土漠の花』で第68回日本推理作家協会賞を受賞。他の著書に『神子上典膳』『機龍警察 狼眼殺手』『コルトM1847羽衣』『東京輪舞』などがある。

「2019年 『悪の五輪』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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