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- Amazon.co.jp ・本 (312ページ)
- / ISBN・EAN: 9784575240306
感想・レビュー・書評
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月村了衛 著「追憶の探偵」、2017.4発行。連作短編6話。特撮旬報編集長の神部実花28歳がみんなの記憶に残る昔の特撮に関する記事を作成するため、その関係者に辿り着くまでの長い苦労の道のりを描いた作品。著者にしては地味な感じ(落ち着いた感じ?)が致します。新しい作風でしょうか・・・。
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なんかハマれず途中で断念
2018.2.15
20 -
小説推理2016年5〜12月号な掲載の連作短編6つを2017年4月双葉社から刊。アイデアは面白いが、似たような展開の話が続き、興味がそがれる。可もなく不可もなしというところか。特撮作品に思い入れたっぷりな主人公の行動は、ハードボイルドとは、無縁です。
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謎も辿る道筋も、上手いと思う部分あり。
でも、何か足りない。 -
う~ん。