籠の中のふたり

著者 :
  • 双葉社
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本棚登録 : 1158
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (368ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784575247534

感想・レビュー・書評

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  • 感動した。感動した。大好きな薬丸岳さんの最新作ストーリーテーラークライムノベルの第一人者、読む手が止まらず結末が近づくのがいやなほどの大傑作であります。弁護士である主人公の村瀬快彦と従兄弟の蓮見亮介の関係性、なぜ殺人を犯したのか謎が解けていくことへの期待感、そしてなぜこんな事になってしまったのかと言う結末にあぜんとしてしまった。あなたも読んで涙して下さい。感動して下さい。

  • 感想
    歩み寄る。言葉にすればそれだけ。素直にできたらどれだけいいか。近くにいても心は離れているかも。もし勇気があれば。傷ついても。それでも。

  • 展開が変わるごとに絶妙な
    背景設定が仕込まれていた!
    真相に迫るごとに
    「そんなことがあるのか?!」
    と、独りごちたものだ…。
    事実は苦しくもあり
    残酷なものであったが
    支え合うという仲間がいた。

    さすが、江戸川乱歩賞作家。
    緻密な人間ドラマミステリーに
    恐ろしいほどに引き込まれた!

  • 薬丸岳は
    やりきれない、やるせない
    そんな気持ちになることが多いので
    弱ってるときには読まない

    しかし最近読んでなかったなーと
    読んでみた

    謎がいっぱいだった
    ラストで怒涛の謎解きなんだけど
    そこまでも退屈しないし
    複雑に(ってこともないけど)絡まった
    人間ドラマに仕上がってた

    何より
    しこりは残るけど
    よっしゃ、幸せにむかっていける!
    って思えたので
    あれ?これ薬丸岳だっけ?
    って確認しちゃった

    すぐ読み終わったし
    辛さに打ちのめされることなかったけど
    まぁフツーっちゃフツーなので
    星は3つ

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著者プロフィール

1969年兵庫県生まれ。2005年『天使のナイフ』で第51回江戸川乱歩賞を受賞しデビュー。2016年、『Aではない君と』で第37回吉川英治文学新人賞を受賞。他の著書に刑事・夏目信人シリーズ『刑事のまなざし』『その鏡は嘘をつく』『刑事の約束』、『悪党』『友罪』『神の子』『ラスト・ナイト』など。

「2023年 『最後の祈り』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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