親から子へ伝えたい17の詩

  • 双葉社
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  • Amazon.co.jp ・本 (79ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784575298598

感想・レビュー・書評

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  • 子どもが生まれる前から持っていた本。

    詩「名前は祈り」は本当に好き。

    改めて読み返すと、「逆説の十か条」面白い。

    「きみは守られている」の世界が広がる社会だといいのになぁと切に感じる。

  • どれも良かった。
    子供に伝えたいというよりも、親が読むことで、子供に対しての意識が改まる感じ。

  • ビートたけしの「友達」という詩が一番心に残りました.
    収録されている詩の数は少ないですが時々読み返してます.

  • 優しさが詰まっている。
    人生を見直せる。

  • 図書館でなんとなく手にしたら、いい詩がいっぱい載っていた。どの詩もよかったけど、ビートたけしの友達がよかった。世界の子ども達が描いた絵もかわいかった。

  • ◎ドロシー・ローノルト「子は親の鏡」/ケント.M.キー「逆説の十か条」/ビートたけし「友達」
    「子は親の鏡」は子どもを育てる人は絶対読んだほうがいいと思う!

著者プロフィール

ドロシー・ロー・ノルト(Dorothy Law Nolte,1924−2005)  
米国ロサンゼルス出身。子育てコンサルタント。生涯、家族関係や教育についての講演や執筆に力を注いだ。1954年、29歳のときに地元の新聞に19行の詩「子は親の鏡」を発表し、大反響を呼ぶ。日本では『アメリカインディアンの教え』(扶桑社)や『子どもが育つ魔法の言葉』(PHP研究所)などに収録され、ミリオンセラーとなった。


「2016年 『やさしくなれたら、あなたはもう一人ぼっちじゃない。』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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