- Amazon.co.jp ・本 (344ページ)
- / ISBN・EAN: 9784575303391
感想・レビュー・書評
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喜国さん初めて読みました。
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喜国さんの本棚探偵は初めて読んだのだが、面白かった〜!前作達も読まねば。岡山の横溝記念館というか、ふるさと記念館とイングランドの古本屋巡りはしたいものです…
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シリーズ第三作。
私は図書館で借りて読みました。別冊付録と月報もついて、なんと箱入りの状態で貸し出されています。それだけで、もう豪華な気分。(自分で買えばいいのにね)-
他の図書館ではどういう状態で貸し出されているのか、気になります。別冊は一冊分だったして。他の図書館ではどういう状態で貸し出されているのか、気になります。別冊は一冊分だったして。2012/02/09
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古本好き、探偵小説好きなら抱腹絶倒まちがいなしのエッセイ第3弾。前作で少々テンションが落ちたかなと思っていたが、本棚探偵健在なり。たぶん今年一番笑った本。
今回は英国、台湾、カリブなど本を求めて、あるいは本を持ち込んで世界を駆けめぐる長編エッセイが多いが、相変わらず一般人の常識では計り知れない世界観やこだわりに唖然としたり爆笑したり、マニアでなくても十分楽しめる。温泉宿の秘密書庫は一度見てみたい。
著者が書いた本の解説なども載っており、『怪人と名探偵』の解説がまさに私がこの本を読んで思ったことだったので嬉しくなった。
本の作りも函入り分冊、月報付きと凝ったものだが、これ文庫化するときにどうするんだろ。 -
古書マニアの、漫画家さんのエッセイ。
古書マニアではないけれど、分かる!!と思ってしまう
ところがたくさん。思わずにやりとしてしまう。
出てくる方々の、本だらけの家に行きたい、と真剣に
思ってしまう・・・。 -
自炊なんて始めてしまっては本棚探偵に顔向けできないか