ニセ夫婦漫才~笑いひと筋23年信頼のラジオビバリー昼ズ~

  • 双葉社
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784575303575

作品紹介・あらすじ

爆笑フリートーク怒濤の46連発。

感想・レビュー・書評

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  • ニッポン放送木曜ビバリーの書き下ろし。

    ほとんど聞いたことがあるものだったので、まあ、こんな感じかなと。
    やっぱり耳からの方が抑揚もあるし、高田先生の口調や清水さんのモノマネもあるので、面白い。

    けれど、記録として、読み返すとまた声が聞こえてきてたのしいということはある。

    あとは、時事ネタを思い出せます。国母選手の腰パン問題とかすっかり忘れていました。まあ、忘れてもいいことだけど。

  • ラジオ番組を書き起こした本。
    サラッとクスッと読めるけど、ラジオの方が面白いだろなー。

  • 実にくだらなくて良いなあ。

  • 変幻自在の木ビバコンビ。
    高田センセーが倒れる前は木曜AM11:30はラジオのチューニングは1242。
    やっぱり、センセーがいないビバリーはかなりさみしい。

    読んで、内容にほとんど記憶あったのが、ビックリ!かなりの木ビバ中毒者だ(;゜0゜)

  • 高田文夫と清水ミチコのラジオ番組「ビバリー昼ズ」の書籍化本。高田のボケを鋭く突っ込むノリの良い清水の会話が笑わせる。同番組での話しは高田の他の書籍でも紹介されているが、こうして出演者の一人である清水との会話のみ取り上げ一冊にまとめたものはこれが最初。清水は三谷とのラジオ番組でも三谷に突っ込む会話が笑わせるが、実はこうした対談のパーソナリティこそがテレビでは今一つはじけきれない清水の本領発揮の場かも知れない。

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著者プロフィール

■高田 文夫(タカダ フミオ)
1948年、渋谷区生まれ、世田谷育ち。日本大学芸術学部放送学科卒業と同時に放送作家の道を歩む。
83年に立川談志の立川流に入門、立川藤志楼で88年に真打昇進。
89年『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』(ニッポン放送)スタート。
「週刊ポスト」(小学館)、「月刊HANADA」(飛鳥新社)にて連載中。「笑芸」に関する著書多数。

「2021年 『ギャグ語辞典』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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