下流の生きざま

著者 :
  • 双葉社
3.24
  • (2)
  • (7)
  • (11)
  • (5)
  • (0)
本棚登録 : 105
感想 : 17
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784575305470

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 下流ってのは変に自分を見失った上流ではないというようなニュアンス。自分に欠けているところを持った人と思うかまた違う感覚の人と思うかだけど言いたいことは間違ってはいないような気もするし。こういう風に生きられる人は新書なんて読むかな(笑)とか思うけど、でも、この視点の励ましは無いよりは誰か言ってくれている方がいいし世代的に武論尊さんというのもいいかなと思う。

  • 一流になるには、一流であり続けるためにも自ら課題をみつけて努力し続けられるかどうか。
    汗をかきながら必死で努力できるかどうかが分かれ道。

著者プロフィール

武論尊:1947年長野県生まれ。1975年より連載の「ドーベルマン刑事」が大ヒット。屈強かつ男気あふれる主人公を題材にした作品が多く、1983年には「北斗の拳」で社会現象を巻き起こす。一方「史村翔」名義でも原作執筆を行っており、代表作に「Dr.クマひげ」「サンクチュアリ」など。

「2022年 『北斗の拳 拳王軍ザコたちの挽歌』 で使われていた紹介文から引用しています。」

武論尊の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×