KIMURA vol.1 ~木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか~

著者 :
  • 双葉社
4.27
  • (5)
  • (4)
  • (2)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 42
感想 : 2
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784575305821

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 牛島先生かっこよか~!政彦しゃんはまだ少年。
    次巻が出るのはいつなのかしら。楽しみ。

  • 木村政彦氏の体と人格の土台を育む幼少期から、柔道を覚えたての少年後期までが一巻。まだまだプロローグだけど、この真っ直ぐな少年が鬼の木村に変貌して行く過程を、原田氏と増田氏のタッグがどう漫画として展開するのか? 楽しみしかない!

全2件中 1 - 2件を表示

著者プロフィール

1965年生まれ。小説家。北海道大学中退後、新聞記者になり、 第5回『このミステリーがすごい!』大賞優秀賞を受賞して2007 年『シャトゥーン ヒグマの森』(宝島社)でデビュー。2012年、『木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか』(新潮社)で第43回 大宅壮一ノンフィクション賞と第11回新潮ドキュメント賞をダブル 受賞。他の著書に『七帝柔道記』(KADOKAWA)、『木村政彦 外伝』(イースト・プレス)、『北海タイムス物語』(新潮社) などがある。

「2022年 『猿と人間』 で使われていた紹介文から引用しています。」

増田俊也の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×