- Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
- / ISBN・EAN: 9784575311921
感想・レビュー・書評
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ソフトバンク後継者をめぐる内紛の実情。物語としては面白いが、あくまでテキサスガンマン的な話。
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孫正義さんについての本ではあるが、
著者が元政治家だけあって、
自己PRや自分の業績は、しっかりと 抜かりなく書いている。
政治家って、こんなもんなんだな。
孫正義さんに乗っかって、自分自身も売り込んでいる。
ちゃっかりしているな。
まるで、自分がソフトバンクを大きくしたかのような書き方にも捉えられる点が多々ある。
8年間3000日の社長室長 という言葉が、何回出てきたことか。 ちょっとくどい。 -
引き算方式 未来のビジョンー現状=すべきこと
1 ミッション・ビジョン 目標設定 3 現状分析 4 解決代替案の検討 4 計画実行
7割の成功率が予見できれば投資すべきだ
インターネットの世界での宝探しに必要のは、地図とコンパス パソコン関連出版社のジブデービス、展示会のコムデックスを買収
集中力を身につけるとは、やらないことを決めること。それも徹底して。これが、命がけの勝負に臨む人物の集中力だ。
マキャベリ 君主論
懸命な人間は、他人の歩いた足跡を訪ね、ずばぬけて立派な人物を模範とすべきなのである。それはたとえ自分の力量がそこまで到達できなくても、思ったより高みにまで登れるからである
重要なのは思想
説得するのが一番難しい相手は、ウソをつけない自分自身です -
アーム買収とスプリントの復活、アジアスーパーグリッドの3つの動向に注視。