- Amazon.co.jp ・本 (384ページ)
- / ISBN・EAN: 9784575313413
感想・レビュー・書評
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ノーム・チョムスキーがCO2温暖化説を信じていることに驚いた。
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結局なにがいいたいのか僕にはまだわからなかった
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情報系の授業で「ノーム・チョムスキー」って出てきたなぁと思って読んでみた。こんな本書いてるんですね。
米国の情勢や背景を理解していないとわからない部分が多いけど、要は、米国は他国を野蛮な国だと批判するが、実は自分が一番残虐なことをしているのだという指摘。「米国に逆らう国は悪だ」というジャイアン的発想。なるほど、スネ夫のごとく米国に追随する日本はある意味”良い国”なのだろう。
しかし一方で、米国様に逆らわなければそれ程悪い結果にもならない訳で、それが日本の処世術と言えばそうなのかもしれない。敗戦で戦勝国に頭の上がらない日本が生きていくには、そうするしかなかったのかも。そういう意味では、そろそろ新しい付き合い方を考える時代に入っているとも言える。
恥ずかしながら私はこれまで米国の事情はほとんど知らなかったので、かなり驚いたと同時にニュースを見る目が変わる。世の中の情報は何が正しくて何が間違っているのか判断するのはとても難しいことだが、色んな情報を得て鵜呑みにしないことが大切なのかなと思った。 -
知の巨人と紹介されるノーム・チョムスキー氏による
米国の暴虐や国際政治の情勢や今後の展望の解説。
その中で分析される隠されたシステム。
ちょっと読みづらく、わかりづらい部分も多く
読むのが大変ではありました。 -
全く面白くない。
ものすごく読むのにストレスがかかる。
訳し方が悪い。とにかく読みにくい。
章タイトルとその内容が大半でミスマッチ。
本のタイトルは非常に興味ある内容なのだが、残念。 -
米国の無邪気な悪態が腹立たしいです。静かに因果応報を待ちます。
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翻訳がかなり残念な感じです。読みにくいです。
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東2法経図・6F開架 319A/C53d//K