- Amazon.co.jp ・本 (180ページ)
- / ISBN・EAN: 9784575314618
作品紹介・あらすじ
今からちょうど50年前、学生運動がピークを迎えた1969年、大学生だった高野悦子が残した日記。そこには痛々しいまでに誠実に自己を見つめた魂の軌跡が綴られている。新潮文庫より発売され“永遠の青春の書”として世代を超えて支持を受け、累計200万部以上発行されているベストセラー本『二十歳の原点』のコミック化。
感想・レビュー・書評
-
何もマンガにせんでも。何でもマンガの時代やな。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
色々考えることは良いことだが、思い詰めてはろくなことはない。内省の過程を綺麗な文章で書いたところがこの作品の良いところだ。漫画なので、説明的になっており、時代背景がわかるのも良い。俯瞰できる。どのような作品かザッと知るには良い。
-
正直よくわからなかった。
原作を読んでみないとなんとも言えない。 -
ほんの触りだけコミック化しただけ。もう少し触れて欲しかった。「僕たちはどう生きるか」のを狙った作品だけど、中身が薄い。あとは原作を読めか。
-
簡単に諦めるのではなく自分から行動することを学園闘争から学びとれというのが、著者の主張だったのかなぁ。学園闘争とか経験したことのない自分には、正直ピンとこないはなしだった。
-
何が言いたいのか、と思いながら読み進める感じ。時代が変わっても若者論は変わらず。(あと、漫画にすることで分かりにくくなってる気がする。)