パパが貴族

  • 双葉社
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本棚登録 : 116
感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784575315783

作品紹介・あらすじ

漫才コンビ、髭男爵の山田ルイ53世。漫才師、「ルネッサーンス!」の人、一発屋芸人、エッセイスト、貴族──様々な顔を持つ男。だがそんな彼も家に帰りシルクハットを脱げば、愛する娘を持つ一人のパパだった。芸人と気づかれないように、でも、娘のボケにはきっちりツッコむ。芸人と父親の狭間で揺れ動く、一人のパパの愛すべき日常。

感想・レビュー・書評

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  • 自分の父が芸人だったらどう感じるのだろうと思いながら読んだ。再度ブレイクしてほしいような、このままのほうがいいような。

  • 一発屋芸人のことを書いてる本はとても楽しかったです。誇りと失意のブレンドのなかでのスタンスの取り方が絶妙だと感じました。
    しかし、子の親というスタンスに、一発屋芸人というスパイスを混ぜても、あまり光るものを感じられませんでした。凡百の子育て論から差別化しきれていない。ぼくが、この本のいいところを読み切れていないだけかもしれませんが。
    【2021年4月7日読了】

  • この方の文章に断片的に触れる機会があって、どれも読ませる内容で惹きつけられました。
    まとまった量を読みたくなり本があると知り手に取りました。
    情景が浮かぶユーモアあふれる文章。幼い娘さんとの愛おしい日々が綴られています。
    まとまった量でも読んでいてとても楽しかった。
    娘さんとパパの正体の攻防は、今はどうなっているのだろうか。
    成長した娘さんの意向もあるだろうけれど、本になってくれたら読みたいですね。

  • スーパーベリーライトで読みやすいを通り越して噛みごたえゼロみたいな物足りなさはあったけど逆をいえば軽〜〜いものが読みたい人にはおすすめ。もうほとんどブログ記事。
    でもエピソードは和んだし順三さんのユーモアは楽しいので悪い本ではなかった。パパが芸人だと確信する瞬間楽しみですね! あとのぐち君はウケる。

  • 2021/08/17

  • 次女への隠すのは、どうしていくのか続編が気になる。

  • 著者の山田ルイ53世は言わずとしれた一発屋として知られるお笑い芸人の髭男爵。

    そんな山田ルイ53世の文章はとても面白い。
    自虐をベースにしながらも何気に風刺が来ていてなんとなく痛快なのである。

    娘には髭男爵であることを秘密にしている著者だが、そろそろ限界が来ているようだ。

    娘もいずれパパの仕事を知り、いつかは社交界にデビューする…のかもしれない。

  • 男爵さんファミリーのほっこりエピソードに癒されます。
    しかもきっちりと笑わせてくれるし。
    一発屋なんて揶揄されるけど、一発当ててる男はやっぱりさすがですね。
    脱帽。

  • 20201204

  • 主に娘さんやご家族との日々。これまでの著作も面白かったが、ご家族メインではなかったので、知らない一面が巧みな文章で読めて面白かった。
    お嬢さんの感じや育児の感じがすごくわかるので、より楽しめた。
    次作も楽しみ。

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著者プロフィール

山田/ルイ53世本名・山田順三(やまだ・じゅんぞう)。お笑いコンビ・髭男爵のツッコミ担当。兵庫県出身。地元の名門・六甲学院中学に進学するも、中学2年に引きこもりになり中退。大検合格を経て、愛媛大学法文学部に入学も、その後中退し上京、芸人の道へ。「新潮45」で連載した「一発屋芸人列伝」が、「編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞」作品賞を受賞し話題となる。

「2018年 『ヒキコモリ漂流記  完全版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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