マンガでわかるハーバード流交渉術【逆転の切り札篇】 (Futaba Culture Comic Series)

  • 双葉社
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784575316735

作品紹介・あらすじ

全世界1300万部、ビジネスパーソン必読の「交渉術の聖典」、『ハーバード流交渉術』が遂にマンガ化。ハーバード大学交渉術研究所が40年に渡って研究してきたエッセンスが、マンガの物語を通じて、あなたの身に付く! 下巻にあたる本書では、第五の原則ともいうべき最重要のコンセプト「BATNA(バトナ/交渉決裂の際のベストな行動)」について解説。

感想・レビュー・書評

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  • 交渉術の古典本の漫画化。
    前作を読んでいなくても楽しめる。
    交渉に必要な原則が散りばめられており、今でも通用するのは間違いない。
    交渉は利益を考えて原則を見極めないと感情路になるなと感じた。
    想像以上に学びがあったので原著古典も読みたい。

  • 続編。前編を読んでも瀧本哲史さんや橋下徹さんの交渉術の本を読んでいても読み応えがある!

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著者プロフィール

ハーバード大学名誉教授。第二次大戦後のパリでマーシャルプランの策定に関わり、ワシントンD.Cの法律事務所で数々の訴訟や国際紛争に携わる。1979年、ハーバード大学ロースクールにハーバード交渉学研究所を設立。交渉学を体系化し多くの教え子を育てる。そこでの研究を元に1981年『GETTING TO YES』を刊行。その後も交渉学の泰斗として研究をけん引。国際紛争などにも的確な助言を与えてきた。2012年、逝去。

「2021年 『マンガでわかるハーバード流交渉術【逆転の切り札篇】』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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