箱庭のアンバー (チルシェコミックス)

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  • 双葉社 (2024年12月20日発売)
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Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ) / ISBN・EAN: 9784575381962

作品紹介・あらすじ

【御曹司フォーク×深窓で飼われたケーキ】極上の甘エロ共依存ケーキバース!財閥息子の翡翠(ひすい)は、父の言いつけで幼少期から琥珀(こはく)のお世話をしていた。厳しく育てられた翡翠にとって、無垢な笑顔を向けてくれる琥珀との時間はかけがえのないものだった。...それになぜか、琥珀からはいつも誘うような甘い香りがする。「キスをしたい、それ以上のことだって...君の全部が欲しい」2人だけの濃密な世界で愛し合う彼らだったが、ある時、琥珀の“甘さ”の理由を知って──?

感想・レビュー・書評

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  • 【愛しい人とのくちづけには、甘くなる魔法でもかけられているのだろうか(翡翠)】

    エロス度★★★★★

    翡翠と琥珀が紡ぐ祝福の恋物語・・・開幕。

    おやおやおやおや。箱庭の中で大切に育てられてきた琥珀色のケーキ・・・その味はどれほど極上の甘さなのかとても興味深いですね。

    フォークとケーキの共依存な危うや・琥珀を誰にも渡したくない独占欲・彼の全てを喰らい尽くしたいフォークの欲望を秘めた翡翠のド執着がたまらなく、彼を興奮させる琥珀の色気や庇護欲を掻きたてられる可愛さがツボります。

    ケーキとしての運命を受け入れ諦観していた琥珀の止まった時間を動かしていく翡翠の純愛も尊さMAXですよ。

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