冤罪で処刑された侯爵令嬢は今世ではもふ神様と穏やかに過ごしたい (1) (モンスターCf)
- 双葉社 (2020年7月15日発売)


- Amazon.co.jp ・マンガ (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784575411423
作品紹介・あらすじ
王太子に婚約破棄され、無実の罪で処刑されたはずの侯爵令嬢・リオ。何故か時が戻り人生をやり直すことに……!「今世では穏やかに過ごしたい」そう願うリオのもとにもふ神様レオンが現れる。もふ神様とのんびりライフを始めたリオだったが、ある日王太子がやってきて――今世でも婚約者になってしまったら、再び破滅ルートまっしぐら!?「小説家になろう」の大人気もふキュン物語、遂にコミカライズ!
感想・レビュー・書評
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冤罪で処刑された人物が主人公であり、感情移入しやすい。
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冤罪で処刑され、時間が巻き戻るやり直し系。
10歳で判明した、光属性の魔法適正。
そのおかげで王太子の妻になったが、嫉妬に狂った令嬢シャルロッテに一族ごと根絶やしにされてしまったらしい。
(シャルロッテの暗殺未遂。その事件で、主人公の捕まった家族は殺され、主人公は処刑ということらしい。だとしたら罪重すぎじゃね?)
まず光属性をどうにかしよう。
そうすれば王太子と結婚することなく、残酷な未来を回避できると考えた主人公。
そこで都合よく森の神様と出会い、眷属となって属性を変えてもらうことに成功する。
光属性の主人公を殺したあと、時が巻き戻り。
主人公と同じく時間を遡った記憶がある人がいるのは面白い。(主人公を処刑した人)
主人公が時を遡った謎。
森の神様と主人公の先祖との関係。
主人公を殺したシャルロッテが、未来では主人公と同じ光属性だったのに、光属性の神様は彼女に力を授けていないという矛盾。
謎が結構あって、続きが気になる内容。
惜しいのは、漫画家さんの絵柄が淡白かも。
王太子と関わりたくないのに、王太子も興味を持っているみたいだし、楽しくなりそうでオススメ。
あまつわいの作品





