- Amazon.co.jp ・本 (129ページ)
- / ISBN・EAN: 9784575453430
感想・レビュー・書評
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Jリーグは20周年。この本は20周年を迎える数か月前に出版されました。2012年のJリーグはG大阪や神戸のJ2落ちなどもあり、『フロント』に焦点があつまった年でもありました。上記2チームの迷走記事はもちろん、ジェフ千葉の社長のインタビューなどもあり、『社長とは』、『フロントとは』、『活躍できるチームとは』、などなど考えさせられる内容でした。
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うーん、安易だ…
社長が大変なのはわかるけど。 -
チームの成績がいい時には「社長のおかげ」とは言われないし、チームが振るわないときには「社長の責任」を問われる。結局社長に求められるのは、チームへの愛と覚悟か。それは企業の社長と変わらないのかもしれない。苦しい経営が続くJリーグだが、パワーのある社長のもと、躍進を遂げて欲しい。
さて今回のハイライトは、「小田嶋隆のサッカー星人」。侮れないJ2ライフ。まさかの降格から苦しんだJ2での経験を持つ浦和サポーターだからこそ語れる、J2の難しさ。まったく同意。ガンバ、侮るなかれ。 -
降格したクラブ,昇格できなかったクラブをマネージメントの視点から振り返る特集.おもしろい.
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京都の会長の言う「地元に支えてもらうのではなく地元を支える」ってのは面白い。あとは岡本達也(水戸→鳥取)のインタビューがあるで!
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2013/1/10 Amazonより届く。
2013/1/10~1/16
Jリーグの社長に焦点をあてた特集。サッカー批評ならではの企画だなあ。我が地元の神戸は倒産の危機を三木谷さんに助けてもらったのは良かったが、その後の迷走ぶりがなぁ。今年採ったばかりの主力もビジョン無しに手離したようだし。今シーズンどうなることやら。