TOmagazine 品川特集号 (双葉社スーパームック)

制作 : 東京ピストル 
  • 双葉社
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本棚登録 : 19
レビュー : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (159ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784575454840

感想・レビュー・書評

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  • 高校3年のときに、ドコモのCMですべり台の上で空を見上げる広末涼子をみて、ああ僕はこの世界に生まれてきてよかったなって本気で思ったのが、もう18年も前のことだなんて信じられないし、認めたくない。
    クラスメイトの女子から「友達がヒロスエと同じ高校だから写真をもらってあげてもいいよ」と言われ、ほぼ土下座に近い格好でお願いしたのも18年前なら、ほどなくして、広末が教室と思われる場所で無防備な姿で写っている写真をもらい、いま僕が死んだらこの写真を棺桶の良い場所に収めてほしいと親に伝えようか迷っていたのも18年前だ。大事にしていたその写真は、いったいどこにいったのか。18年とは、心の底から大切に思っていたものが泡のように消えてしまう歳月なのだろうか。
    TOmagazineは、東京23区からひとつの区を特集する雑誌だ。存在は知っていたし、毎号パラパラと立ち読みしたけど、今回の広末涼子が母校 品川女子学院で撮影した写真を見ていたら買わずにはいられなかった。18年という時間でなくなるものもあるし、なくならないものもある。ただ、なくしたものを思い出せることもあるのだということを、この雑誌を通して発見しました。

  • 本屋で何気無く手にとってみたら、とてつもなく手間暇かかってて驚いた。何だこの雑誌。知らなんだ。
    「ハイパーローカルな東京23区カルチャーガイド」
    「愛の品川」。一冊まるごと品川区。面白い。
    品川の女子高生の制服事情が取り上げられていたり、やたらと強い品川の還暦&古希草野球チーム「品川トータス」が取り上げられていたりと、まさしくローカルもローカルな話がふんだんに盛り込まれている。
    雑誌全体から漂う洒落乙な雰囲気と、どローカルな内容。
    このギャップに瞬殺されたワケである。
    そして、雑誌の魅力はやっぱりその「切り口」にかかってるんだなとも再認識。

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