宇宙世紀のガンダムBOOK モビルスーツ全集 19 (2) (双葉社MOOK グレートメカニック・スペシャル)

  • 双葉社 (2024年5月11日発売)
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本 ・雑誌 (128ページ) / ISBN・EAN: 9784575465525

作品紹介・あらすじ

大人気シリーズ第19弾。宇宙世紀の時代に登場したガンダム機体を網羅的に紹介。

感想・レビュー・書評

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  • グレートメカニックによるモビルスーツ全集。第19弾は宇宙世紀のガンダム全集②。宇宙世紀後半、0093〜0153。νガンダムからV2アサルトバスター。

    表紙に勢揃いしているのは、映像化作品の主役期たち。Ξの異形さが際立ちますね。ZZまでの高出力のための巨大化時代が終わっても、さらなる新技術のミノフスキー・クラフトのために続きます。そうなんだよね。これまでのガンダムは自力飛行はできなかったんだよね。Zのような可変期か、ドダイ系ありきでした。
    異形ろいう意味では小型化が進んだV2アサルトバスターもなかなか。V作品中では、ほかのMSも同サイズなので気になりませんが、他作品と並べると際立つ気がします。ちっこい体に精一杯武装してる、という趣ですが、戦闘力は最強という。
    フルサイコフレームという、意味不明な存在を置いておけば、V2アサルトバスターは宇宙世紀最強ですからね。光の翼はだめ。

    2024年現在の宇宙世紀後半は、映像化よりもコミカライズの方が多士済々。ムーンガンダム、シルエット・フォーミュラ関連に、なんと言ってもクロスボーン関連ですね。コラムで触れてましたが、正直手に負えないんでしょうね、多すぎて。外伝的な作品が多いので、全てを把握できてる人っていないのではないでしょうか。アナザーまで入れたら、もう無理よ。

    紹介されている中では、F91のヴェスバーに一番心奪われた記憶があります。必殺技感がすごくてかっこよかったです。初見は小学生だったかなぁ。劇場出なくて、雑誌の新しいガンダムはこれ!、みたいな特集で情報を得た覚えがあります。
    あと、フェネクスが見せたサイコフレームによって行き着いた先のニュータイプが虚しくて嫌。あれが、人類の革新というものの答えの一つであるのであれば悲しいよ。

  • ガンダム最高!

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