腐蝕の街 (双葉文庫)

著者 :
  • 双葉社
3.34
  • (9)
  • (23)
  • (46)
  • (7)
  • (2)
本棚登録 : 219
レビュー : 19
  • Amazon.co.jp ・本 (321ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784575506716

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • とても面白かった!美しく強い少年シンバ!と溝口の交流萌えのため、推理小説には今ひとつ触手の動かぬこの私が1字たりとも見逃さず大切に楽しく読み進む。クライマックス『シンバ〜っ!』と悲鳴を上げ「やっぱりか」と項垂れながら流し読みを始めたのは否めないが(笑)嬉しいドンデン返しに我孫子さん、ありがとう!と叫びました(心の中で)。近未来風なのも良かったよ。

  • 3+

  • 初めての我孫子武丸さん。
    面白かったー!
    近未来設定と主人公のキャラが
    素敵で大好きだ!
    それプラス猟奇的な敵キャラ。
    死んだはずの男って設定も
    大好物でした。
    2作目も楽しみだな。


    2016.8.2 読了

  • 古い作品だけど、近未来物だから、あと10年後くらいの話。

    バック・トゥ・ザ・フューチャーみたに、かけ離れてないからリアルだったな。

    なかなかオモロかった(^-^)/

  • 近未来の話ですが現代と非常に近い設定で妙にリアルです。でもそこがおもしろい!

  • 2024年、東京が舞台の近未来SF。
    3年前に自分が逮捕し、処刑されたはずの「ドク」と名乗ったシリアルキラーから名指しのメモが突きつけられる。

    メモが残されていた現場には「ドク」と同じ方法での他殺体。

    「ドク」は蘇ったのか?それとも別人の犯行なのか?

    やがて真相は明らかになるが、主人公はその時すでに…。



    あっと驚くような結末が用意されているわけでは決して無いけれど、文章と物語のテンポがとても良く、2024年の東京に引き込まれていきます。私自身、購入してから何度読み返した分からず、本がボロボロになっていて買い替えるべきか悩むところ。

    SF好きはもちろんお勧めですが、渋いオジサンが好きな人にもお勧めですかね。

    あと十数年でこの物語と同じ世界が訪れます。

    一体どんな風に変わっているのだろう。

  • SFだったのか…開いた瞬間にあれっ? と思ったけど普通に面白かった! 続編が無いと納得行かない終わり方だと思ったら案の定続きがあります。
    シンバは可愛い。溝口はノンケノンケ主張し過ぎているのがおかしい。
    内容は東野圭吾の変身と似てるかも。後半。

  • はぁ~ 良かった。という読後感。
    近未来の東京ってことかな。
    続きを読みたくなる終り方でした。

  • ちょっとハードボイルドな、アクションあり淡い恋愛ありの、近未来モノ。
    我孫子さんの書かれるちょいと枯れててひねくれた感じのおじさんは、ほんとかっこよくてステキすぎる。
    アクションしている最中に汗と血まみれになって行くスーツとか、ぐしゃぐしゃに乱れてく髪とか、一日ほったらかしてのびて来たヒゲとか、くたっと疲れているところとか、セクシーでめっちゃくちゃそそられます。

    そして、BLとしても楽しめちゃうお得さ。
    ふたりがあんまりにもラブラブで、読んでるこっちが照れる!

  • 未読なので星はつけられないです。
    我孫子さんの大ファンなのに、読んでいなかった本が多すぎる・・・。
    ファン失格です。

全19件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

1962年、兵庫県生まれ。京都大学文学部中退。在学中は推理小説研究会に所属する。89年、『8の殺人』で作家デビュー。主な作品に『人形はこたつで推理する』に始まる「人形」シリーズほか、『殺戮にいたる病』『ディプロトドンティア・マクロプス』『弥勒の掌』『眠り姫とバンパイア』『警視庁特捜班ドットジェイピー』『さよならのためだけに』『狼と兎のゲーム』などがある。ゲームソフト「かまいたちの夜」シリーズの制作、ヘロヘロQカムパニーの舞台脚本を手がけたことでも知られる。

「2020年 『怪盗不思議紳士』 で使われていた紹介文から引用しています。」

我孫子武丸の作品

腐蝕の街 (双葉文庫)を本棚に登録しているひと

ツイートする