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- Amazon.co.jp ・本 (643ページ)
- / ISBN・EAN: 9784575511673
感想・レビュー・書評
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タイトルを見て、民族紛争絡みかなと
予想していたけどその通り。
宗教や民族、そこに渦巻くカネや人間模様。
おもしろいんだけど、
早くページをめくりたくなるおもしろさではない。
テーマがテーマなだけにずーっと暗いまま。
暗いのが悪いわけじゃないけど、
なんかハッキリしないから星2つ。
読むのにすごく苦労した。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
岩手などを舞台とした作品です。
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ただひとりの肉親だった祖父を目の前で殺害された渋木祐介少年の生活は、その日を境に一変した。事件を契機に、大物右翼の庇護を離れて成長していった祐介は、やがて祖父と自身の出自、そして祖父の死の真相を知ることになる。運命に弄ばれるかのように、波乱の人生を送る祐介の姿を描いた長編冒険小説。
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いやあもう最高でした。
今まで読んだ全ての本の中で一番です
かなり長編だし
登場人物も難しい名前がたくさん
関係を理解するだけでも
難しかったですが
途中何回か想像を裏切られる展開
洋画を見ているようでした
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