告白 (双葉文庫) (双葉文庫 み 21-1)

著者 :
  • 双葉社
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感想 : 4605
  • Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784575513448

作品紹介・あらすじ

「愛美は死にました。しかし事故ではありません。このクラスの生徒に殺されたのです」我が子を校内で亡くした中学校の女性教師によるホームルームでの告白から、この物語は始まる。語り手が「級友」「犯人」「犯人の家族」と次々と変わり、次第に事件の全体像が浮き彫りにされていく。衝撃的なラストを巡り物議を醸した、デビュー作にして、第6回本屋大賞受賞のベストセラーが遂に文庫化!"特別収録"中島哲也監督インタビュー『「告白」映画化によせて』。

感想・レビュー・書評

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  • この世には殺人事件が溢れている。『誰でもよかった』、たまたまその時そこにいただけのことで奪われる生命。『復讐』という言葉が刻まれる瞬間。

    『殺人は悪である、と本能で感じる人などいるのだろうか。』、小さい頃から、良いことをしなさい、悪いことをしてはいけない、と言われて育った人は多いと思います。でも何が良くて何が悪いのかは相対的なものでもあります。動物含めても蜘蛛、豚、牛、犬、猿そして人、どこで線引きがされるかは国によっても時代によっても大きく変化し、長い人類の歴史においても絶対的な答えのないある意味究極の難題です。人に備わっているのは自己防衛本能のみ。だから、『殺人が犯罪であることは理解できる。しかし、悪であることは理解できない。人間は地球上に限りなく存在する物体の一つにすぎない。何らかの利益を得るための手段が、ある物体の消滅であるならば、それは致し方ないことではないだろうか。』、そんな風に考えてしまう修哉。どこまでも自分に都合の良い考え方だとは思います。そもそもそんなことを誰もが考え出すとこの世は成り立ちません。でも、そう思う気持ちに誰も満足のいく回答が出来なければ、回答をしてあげなければ、彼は納得しないでしょうし、彼の考え方が勝ってしまいます。そして、悲しい歴史は繰り返され続けます。

    作品内で語られるK市児童殺傷事件、H市母子殺傷事件、いずれも90年代後半にこの国を震撼させた事件として人々の中に記憶されています。未成年が起こした凄惨な殺人事件。未成年の事件が起こる度に、家庭環境が、教育現場がと、大騒ぎが繰り返される世の中は変わりません。この作品では、まさしく学校現場を舞台に事件が起こります。警察が事故と結論したはずなのに、それは事件だという真実。加害者も被害者遺族もそれを知っているという不思議な均衡。物語は、そんな背景の上に登場人物が順番に第一人称となって様々なことを『告白』していくことで展開します。「告白」、それは『秘密にしていたことや心の中で思っていたことを、ありのまま打ち明けること』という意味の他に、『自己の罪を神の前で打ち明け、罪の許しを求めること』という意味も持っている言葉です。作品中では気持ちを整理するためにつけた直樹の母親の日記が描かれます。人は文字で、言葉でその心の内を『告白』します。

    人は秘密が大好きです。それでいてそれを黙っていることを苦痛にも感じてしまいます。でも、その秘密が罪の意識を感じるものであった時、書くこと、語ることでその苦痛を和らげようとします。複数の登場人物が順に第一人称となって語るそれぞれの心の内、それぞれが思う真実。こういった形式で描かれた作品は他にもありますが、この作品では、告白だけで物語が進んでいくこと、それぞれが見ていた相手の捉え方、認識に致命的に大きなズレがあったことがわかることで、読み手の中に大きな衝撃を積み重ねていきます。

    そもそも人はコミュニケーションをしなければ生きていけない生き物です。『殺意とは一定の距離が必要な人間が、その境界線をふみこえてきたときに生じるものなのだと、初めて気付いた。』、修哉が気付く殺意の瞬間、殺意の理由。でもこの『一定の距離』が人によって異なることが、問題を複雑にします。コミュニケーションの手段である言葉だって同じです。『死ね』、場面によってはドキッとしますが、驚くほどに日常にありふれた言葉でもあります。『なんとなくむしゃくしゃする気持ちを、ボキャブラリーの少ないあいつは、「死ね」という言葉でしか表現できなかっただけなのだ。』、そう、人によってこの言葉を使う感覚が異なる、この言葉の意味するところさえも異なってしまう。重い言葉のはずなのに認識が一致せずにズレてしまうコミュニケーションの難しさ。出版されて10年も経つ作品なのに、このサイト内だけでも毎日のように感想が書き込まれています。作品を読んで何かを語りたくなる衝動、でも同じ登場人物の同じ『告白』を読んでいるのに、感じるところは千差万別です。改めてコミュニケーションが如何に難しいことかが分かります。

    作品中、森口先生は休職明けに自分に二つのルールを課しました。『子供たちを呼び捨てにしない』『出来る限り同じ目線に立ち丁寧な言葉で話す』、彼女なりに生徒たちとの関わり方を、コミュニケーションの取り方を考えた上でのルールでした。それでも事件は起こりました。でも、私はそれでもこれをヒントにしたいと思います。人と対峙する時、年齢や性別、相手との力関係を問わず、目の前の相手と同じ立ち位置で、同じ目線で、同じ気持ちに寄り添うということをより意識したいと思います。

    小説は学ぶものなのか。単なるエンタメなのか。綺麗事では語れない、願っても救われないのは事実です。でも、何かしら学びを感じたくなる、何かしら読後の自分の中で決着させたくなる、そういう思いを強く感じた作品でした。

  • 人をワクワクさせ、感動させ、心を明るくしてくれる物語が「良い本 好きな本」と定義付けられてるいるのであれば、こちらの作品は一般論で考えれば真逆の言葉を付けられるのでしょう。

    ですが私はこの作品に心の底からワクワクし、感動し、スカッとしました。
    ーバッドエンドーを賞賛するのは捻くれ者のする事だ!だなんて少なくない方々が思うかも知れませんが、この作中でも書かれていた実物達の闇に当てはまらない人間なんているのでしょうか。
    汚い愚行と心をこれでもかと見せ付けられ私のお胸はキャパオーバーです。勿論トキメキの部分が。

    唐突&自分で言うのも変な話ですが、あたくし それはもう平和主義者なんですホントデス。
    とは言えーこの作品の内容とは異なりますが、
    テレビに向かって話題程度で毒づいてみたり、人の意見をウンウン言いながらも「ってゆーけど実際...」だなんて捻くれて聞いていたり...な瞬間もあるんです。お恥ずかしい話ですが。
    その気付いてるけど気付きたくない感情って多分きっと誰しもが持ち得る事でありモヤモヤした不透明な感覚だと思っているのですが
    ー〔闇〕として物語に反映されている作品ーにとても魅力を感じてしまいます。
    こちらは、余りにも振り切ったフィクションならではの醍醐味を存分に楽しませていただいた想い出の作品です。

    【よく分からない部分が最後に繋がった!】やら【ミスリード... やられた!】やらの最後の最後にドワーっと来る物では無く
    事実が徐々に判明する形の伏線張りと回収の数々であり、少年A 少年B 少女A 母親 そして森口先生。
    たったこれだけの人物達が織り成すゆっくりとダークな色味をまとったままジワジワ右肩上がりで盛り上がりを見せる本作は
    シンプル故に心囚われ本をめくる手を休ませてもらえませんでした。

    森口先生の読みの鋭さはコレハ...仙人かな?となりましたが、脳内再生される松たか子ver森口先生の美しさにはもう何も言うことはありません(コラ)

  • 事件が事故になった。覚悟して読むべき一冊。

    物語は関係する人物による告白、手記、手紙などで綴られる。各々の主観で語られるため、誰について強く感情移入をしたかは読者によって変わるだろう。

    あるシングルマザーの中学教師の4歳の娘が、教師の働く学校のプールで死体となって発見された。自己都合により娘を学校に連れてきていた女性教師の森口悠子。
    後悔と共に、教え子である犯人を憎み復讐を企てる。

    平和な一般家庭に見えた。真面目で優秀な生徒。心の闇を抱えて生きた少年。
    愛に飢え、歪んだ価値観に陶酔した渡辺修哉。彼の偽りに引き込まれた下村直樹。成績優秀だがどこか孤立していた北原美月。それぞれの視点で徐々に明らかになっていく事の真相。

    伏線の回収もうまく、徐々に辻褄が合ってくる。
    登場人物の人間性もそれぞれの主観でありありと語られる構成になっているので感じ取りやすい。

    非常にネガティブの強い本書。
    頭の中で時系列で整理してみるが行きつくのは、やはり森口の娘の死をどう決着させるかという部分。決して癒されないが、娘を殺した人間を許せない。森口の気持ちは痛くわかる。罪を犯した子供だけに責任はないのかもしれない。皆がそれぞれの生い立ちがあり、様々な事情を抱えている。
    だからって......
    子供だからとか、同情はいらない。森口を支持しよう。極端な考え方だが仕方ない。あなたの復讐は間違ってない。読んでいて私の頭は少し熱くなっていたな。

    読了

  • これは、すごいなぁ...

    読後の感想を一言で言うと、「虚無」だ。
    何も残っていない。
    いや、後味の悪さは残っている。でも、その感覚に質感がないというか、のっぺりしていて、何が嫌なのか、何が不快なのか、わからない。
    上手く表現出来ないのだけど、自分が人間でなくなってしまう感じ、というか、世界がガラガラ崩れるというか..、どういう感情を抱いていいのかわからない、というか。

    こんな読後感って、なかなか味わえない。

    序盤から圧倒的な文章力でぐいぐい読ませる。
    いつの間にか小説の世界観にどっぷり嵌る。

    でも、4章あたりから嫌な予感がしてくる。
    もしかして、この小説、最後まで読んでも、どこにも連れて行ってくれないんじゃないか?出口がないんじゃないか?空虚な世界を永遠にループするようになっちゃうんじゃないかって。

    それでも、きっと、大どんでん返しが待っている、このぐるぐる感はオチのための必然なんだろう、と期待して読み続ける。

    しかし…

    やっぱり、僕はどこにもたどり着けなかった。
    何とか、
    かろうじて出口はあったけど

    …念のため、言っておくと、この小説をディスっている訳ではじゃないです。
    自分の表現できない読後感を持て余しているだけで。


    2009年本屋大賞受賞作

  • 私にとって湊かなえデビュー作品。
    章ごとに描かれた主要人物の語り部がリアルで、言葉選びに遠慮が無いところに残酷さを感じ読み入ってしまった。
    読者を置いてけぼりにする放り出しのラストが良かった。

  • 4歳の娘を持つシングルマザーで、中学1年生の担任だった森口教諭。
    ふわふわしたものが大好きな愛らしい娘は、学校のプールで遺体となって発見される。
    この事件は、娘が誤ってプールに落ちた事故として処理された。しかし本当に事故だったのか?
    担任は学校を去る日、クラスの生徒たちに向かって告白を始める。
    娘はクラスの生徒に殺されたのだという恐るべき事件の真相、そして――。

    寝る前にちょっとだけと読み出し、衝撃のラストまで、ぐいぐい読んでしまった。本屋大賞はダテじゃない!
    語り手は担任から、クラスメイト、犯人の少年の母、犯人の少年へと移る。
    身勝手で自己愛に満ちていて、虚栄心にあふれていて、被害意識が強くて…
    私も持っている人間の汚い部分、弱い部分をこれでもかと突きつけられてくる。

    この国では、少年に大切なわが子を殺されること以上に、被害者が置き去りにされ理不尽を感じる事柄はないのではないか。
    自分の死を強烈に意識する立場に置かれ、または自分の大切な人を奪われて初めて、自分の犯した罪の大きさ、自分の奪った命の重さを知る。
    それは真だと思う。
    感情を押し殺した告白の中、時々にじみ出る愛娘への深い愛情、愛娘を失った悲しみ、愛娘を奪った生徒に対する憎しみ、理不尽さに対する憤り…。
    こんなたくさんの感情を、森口先生は一人で抱えているのだ。どんなに重くつらいことだろうか。
    ただ守るべき無垢な我が子を無惨にも殺され、裁きを受けさせることもできない。森口先生の気持ちを思うと、復讐は当然の感情で、責められるべきは少年たちだと思う。

    一方で、本当にこれでいいのかなという気持ちが残ったのも確か。
    この本でも出てくるK市の中学生の少年が起こした連続殺人事件。
    犯人の少年と同世代の私は当時、中学生で善悪の分別がつかないはずがない、少年院送致だなんて何と生ぬるいのだろう、社会に復帰したらまた同じことを繰り返すだろうと思っていた。
    でも、時が流れ彼が約7年後に社会に復帰したと聞いたとき、中学生からの7年は「長かったな」と感じ、少年の1年は、大人の1年とは違うということを実感した。少年の更生もあり得るんじゃないかという気持ちすら生まれた。
    桜宮先生のように、少年の更生を信じて赦す、なんてきれいごとより、この「誰の救いにもならない」けれど「少年に相応の報いを与えた」ラストの方が多くの人に受け入れられるだろう。でも、実際の社会では、少年の可能性を信じ見守る存在も確かに必要なのだ。
    そして、森口先生の復讐で、少なからず少年たちの周りの人は被害を受け、関係ない人も巻き込んでいること。憎しみが憎しみを生む負の連鎖…。
    ラストに「そうきたか・・・!」と思いつつも、読後、ダークなイメージだけが残ってしまったのはそのせいか。

    最後に、容赦ない森口先生語録。冷たい瞳で見据えられながら言われたら凍ること間違いない。

    “三年生の担任を持つと、受験を前にして、「この子はやればできるんです」と保護者の方からよく言われるのですが、この子、の大半はこの分岐点(=ある程度伸びて頭打ちになったところ)で下降線をたどることになった人たちです。「やればできる」のではなく、「やることができない」のです。”

    “馬鹿ですか?ラブレターの中には、散々、馬鹿という言葉が使われていました。あなたはいったい自分を何様だと思っているのでしょう。あなたがいったい何を生み出し、あなたが馬鹿と言いながら見下す人たちに、何の恩恵を与えているというのですか?”

    • マリモさん
      nyankcomaruさんこんにちは。

      最近も無罪となった事件はありましたね。
      被害者遺族としては、大事な人を失うだけでなく何度となく振り...
      nyankcomaruさんこんにちは。

      最近も無罪となった事件はありましたね。
      被害者遺族としては、大事な人を失うだけでなく何度となく振り回され、やりきれない気持ちだろうなといたたまれないです。

      私も映画を見てみたいなぁと思っているところです。松たか子さんの演技が話題になりましたよね。
      文庫本には、監督のインタビューがあったのですが、生徒役の子役たちも原作を読み、たくさんの討論を経て作り上げたもののようです。
      「告白」と「贖罪」だと、デビュー作の告白の方がよく練られていた印象です。いずれも独白体の小説ですので、続けて読むと食傷気味になるかも?でもどちらも考えさせられますので、お時間のあるときにぜひどうぞ。
      2013/01/09
    • 猫丸(nyancomaru)さん
      「たくさんの討論を経て作り上げた」
      子ども達には良い経験になったでしょうね。。。
      「たくさんの討論を経て作り上げた」
      子ども達には良い経験になったでしょうね。。。
      2013/01/11
    • マリモさん
      そうですね。ひとつのクラス内でのお話なので、きっと自分に照らし合わせるところが多かったのではないかと。
      私が中学生のときに読んだら、また今と...
      そうですね。ひとつのクラス内でのお話なので、きっと自分に照らし合わせるところが多かったのではないかと。
      私が中学生のときに読んだら、また今とは違う感想を持ったんだろうなぁとも思います。
      2013/01/15
  • 最初から最後まで面白かったです
    色んな人目線で書かれていて、立場や考え方、見え方の違いを描かれていて
    生き方を考えさせられます

  • ショッキングな森口先生の告白からスタート。
    一つの事件の真相が、語り手を変えて徐々に明らかになっていきます。
    終始じめーっと恐ろしい。

    思春期に「あなたは失敗作」なんて言われたら辛すぎるし(思春期じゃなくても辛いけど)そりゃ歪んだ人格になっちゃうよ。。。


    映画で森口先生役を松たか子さんが演じたのはとても納得!!

  • 本作は、見る者全てを不快にさせる最低で最高な作品です。
    湊かなえの処女作でありながら「湊かなえ=イヤミスの女王」と位置付けた人気作品で、当時から異才を放っているのがわかります。

    この本は「悪」の概念という壮大なテーマがあります。
    人間だれしもが持つ、潜在意識にある「悪」は一つのきっかけで成長を繰り返します。
    それが表に出る頃には、手が付けられないほどの悪の形に昇華させてしまっていて、とんでもない事件を引き起こします。

    ただし本書では、”加害者である「彼らも」被害者である。”ということも伝えられているのがまた面白いところなんです。
    なぜなら、そうなる前に気付いてあげられなかった。いや、気付こうともしなかった親や先生。そしてクラスメイトや人間関係の悪い影響。
    未成熟な子どもが不遇な環境にさらされてなお、助け舟が無いとなると、本来あるべき姿とは180度変わったものになってしまうのもうなずけます。

    こうした点を加味して読み進めていくと、ぼくたちの世の中にもそれと似た、悲しい現実が見えてくるものがあります。
    ちなみに、描かれている人物で良い人は一人も出てきません。逆にお見事としか言えません。

  • 我が子を校内で亡くした中学校の女性教師によるホームルームでの告白から、この物語は始まる。語り手が「級友」「犯人」「犯人の家族」と次々と変わり、次第に事件の全体像が浮き彫りにされていく。衝撃的なラストを巡り物議を醸した、著者のデビュー作。

    第一章がすごすぎた。先生がただしゃべり続けるだけ(それも教室のみんなに向かって話しているようで実は何も語りかけていないの)だけれど、そのしゃべりから教室の空気が立ち上がってくる。引き込まれました。

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著者プロフィール

1973 年広島県生まれ。2007 年「聖職者」で小説推理新人賞を受賞。翌年、同作を収録した『告白』でデビュー。本著は、「2009 年本屋大賞」を受賞。12 年「望郷、海の星」(『望郷』収録)で日本推理作家協会賞短編部門を受賞。16 年『ユートピア』で山本周五郎賞受賞。18 年『贖罪』がエドガー賞ベスト・ペーパーバック・オリジナル部門にノミネートされた。その他の著書に、『少女』『高校入試』『物語のおわり』『絶唱』『リバース』『ポイズンドーター・ホーリーマザー』『未来』『落日』『カケラ』などがある。

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