ランチのアッコちゃん (双葉文庫)

著者 :
  • 双葉社
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本棚登録 : 3157
レビュー : 390
  • Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784575517569

感想・レビュー・書評

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  • これはいい

    教育とは本人が壁を越えるきっかけを与える事であり
    本当はこのようにもっと押し付けがましくて強引なものかも知れない

  • 素敵なランチコースです
    大したことじゃないんだけど、ちゃんとしたものを食べるって大切だなと思いました

  • さる図書館司書の方が「元気がでる」本として紹介していたので読んでみた。
    現実の世界にアッコちゃんみたいな人はいないし、こんなことは起こらないってわかってるけど、なんだかスカッとして、確かに元気が出ました。

  • 2014年本屋大賞7位

    地味な派遣社員が破天荒な部長”アッコさん”とランチの交換を通じて元気をもらっていくお話。

    ”アッコさん”の破天荒ぶりは常識外れという程でもなく、現実味があるので親近感が湧く。
    少女マンガ的なコメディなので、疲れていて何も考えられないときに読むと良いかもw

  • 『本屋さんのダイアナ』がとても良かった柚木さんの人気シリーズが文庫化したので購入。心がささくれたりしている時にサラっと読める、ちょっと疲れた人の為の大人のおとぎ話。これは対象読者を定めて、その人達の為に書いている非常にテクニカルな短編集だな、という印象。読者が傷つかないように意識的。上手いと思う。

    これを少し物足りないと感じるという事は、元気だからだ、という事かな。

  • さらっと読んで気持ちの軽くなりそうな作品を読みたくなって、平積みされてるのを見て、なんとなくよさそうかなぁ…と。(^^)
    アッコちゃんのお話は、読み終わると、気持ちがすっきりする感じ。ビタミン摂取ってよりは、デトックスかな?
    4つ目のお話に、心地よさと同時に苦々しさを否めないのは――たぶん、自分が玲美ちゃんのような自分なりでいいから自分の足で前に進んでゆく姿に憧れてても、社長さんみたいに現状を変えるのを怖がる臆病なところがあるからなんだろうな。←でも、堅物の自分を嫌いじゃないのよ。

  • 2019.10.17

  • 2019/10/11~10/11

    地味な派遣社員の三智子は彼氏にフラれて落ち込み、食欲もなかった。そこへ雲の上の存在である黒川敦子部長、通称“アッコさん”から声がかかる。「一週間、ランチを取り替えっこしましょう」。気乗りがしない三智子だったが、アッコさんの不思議なランチコースを巡るうち、少しずつ変わっていく自分に気づく(表題作)。読むほどに心が弾んでくる魔法の四編。大人気の“ビタミン小説”をぜひご賞味ください。

  • 食べることが大好きな私。
    全く知らない作家さんでしたが、おすすめのところにあり、ちょっと立ち読みした冒頭に魅力を感じて読むことに。
    うまくまとまってる、ていうか、そんなにうまく行かないよなっていうか。
    さらっと暇潰しに読むならおすすめ。

  • 最初の2作品はアッコちゃんの話。残りの2作品は、不良だった高校時代を回顧する30歳女性の話と、ゆとり世代の女の子がビアガーデンを開く話。
    ちょっとずつ、共感できるところがあって、みんな悩みながら生きてる、みんな焦りだったり、失望を感じながら生きてるっていうことに気づけた。

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著者プロフィール

柚木麻子(ゆづき あさこ)
1981年、東京都生まれの小説家。立教大学文学部フランス文学科卒業。2008年に「フォーゲットミー、ノットブルー」で第88回オール讀物新人賞を受賞し、2010念二同作を含む初の単行本『終点のあの子』を刊行。2014年に『本屋さんのダイアナ』で第3回静岡書店大賞小説部門受賞。2015年『ナイルパーチの女子会』で第28回山本周五郎賞受賞、直木賞候補に。2017年『BUTTER』で直木賞候補。2019年、『マジカルグランマ』が第161回直木賞候補となる。

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