ヤッさんII 神楽坂のマリエ (双葉文庫)

著者 :
  • 双葉社
3.65
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本棚登録 : 232
レビュー : 19
  • Amazon.co.jp ・本 (352ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784575518252

作品紹介・あらすじ

念願かなって神楽坂でカフェを始めたマリエ。だが店はすぐに行きづまり、路上を彷徨っていたところを謎の中年男に助けられる。この「誇り高き宿無し」であるヤッさんは、築地市場や料理店を駆け回り、食の達人として関係者の相談に乗っているという。時には啖呵を飛ばし、時には悩む背中を押すヤッさんに、人はなぜ惹かれるのか?マリエは弟子入りし、新たな道を探っていく。大好評ユーモア人情小説の第二弾!

感想・レビュー・書評

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  • 本気で叱り時に突き放して自分で考えさせ、結局は暖かく見守る やっさんとマリエは理想の師弟だと思う

    一方執拗に欲やら見栄やらのために道を外れそうになる名人達や
    やっさんとマリエの様な師弟でも容易な事で疑心にとらわれるというのはいかにもありそうで考えさせられる

  • 6月-7。3.5点。
    ヤッさん第2弾。神楽坂でカフェを経営したが、閉店したマリエが今回の弟子に。
    惚れっぽいマリエ。でも食べ物に対するセンスあり。
    読ませる。人情話が上手い。最終話はほろっと来た。
    次作も期待。

  • マリエの普通さが、読んでて共感できた。
    未来が気になるっ!

  • 星をもう一つつけたかったけど、いつまでたってもマリエが…

  • 念願かなって神楽坂でカフェを始めたマリエ。だが店はすぐに行きづまり、路上を彷徨っていたところを謎の中年男に助けられる。この「誇り高き宿無し」であるヤッさんは、築地市場や料理店を駆け回り、食の達人として関係者の相談に乗っているという。時には啖呵を飛ばし、時には悩む背中を押すヤッさんに、人はなぜ惹かれるのか?マリエは弟子入りし、新たな道を探っていく。

  • マリエがちょいちょいウザい

  • すいすい読み進む。続編が楽しみ。

  • 期待通りの出来映えではありましたが、もうちょっと「驚き」要素が欲しかったかも。

    悪い言い方をしてしまうと、設定上は前作のタカオをマリエに置き換えて、前作と同じような話を繰り返しているともとれてしまうわけで…

    とはいえ、もし3作目が出たとして同じような設定・展開だったとしたらそれは確信犯なので、このシリーズは逆にそれを楽しむものとして受け取るつもりです。

  • ヤッさんシリーズⅡ・・

  • 原宏一さんの「ヤッさんⅡ(神楽坂のマリエ)」、2015.11発行です。ヤッさん、惚れ惚れします。いい男です。とても素晴らしい作品、素晴らしいシリーズだと思います!☆5つです! 今回は神楽坂に「まりえカフェ」を開店するもうまくいかず閉めて2ヶ月、資金繰りに四苦八苦の日々を送るマリエ25歳。銀座4丁目でハイヒールのかかとが折れ転倒したところをヤッさんに助けられて物語がスタート、1年2ヶ月、ヤッさんの秘書として修業、筋トレ、ジョギング、食の勉強、宿無し生活・・・、そして感動のラストです(^-^)

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著者プロフィール

1954年、長野県生まれ。早稲田大学卒業後、コピーライターを経て、97年『かつどん協議会』でデビュー。鋭い風刺とユーモアで描く独特の作風で話題に。07年、ある書店員の熱心な応援で、2001年に文庫化した『床下仙人』がブレイク。09年、グルメのホームレスが人助けをする人情小説『ヤッさん』が、15年には『握る男』がベストセラーになるなど、時代を超えてヒットを連発する人気作家。

「2019年 『星をつける女』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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