自薦 THE どんでん返し (双葉文庫)

  • 双葉社
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本棚登録 : 416
レビュー : 69
  • Amazon.co.jp ・本 (280ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784575518931

感想・レビュー・書評

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  • 綾辻「再生」は既読
    西澤「アリバイ…」、法月「カニバリズム…」はよかったかな

  • どんでん返しが詰まった面白い小説。
    あっという間に読んじゃった( ´ ▽ ` )

  • ■本格推理の巧者たちがあなたを仰天させる。

    十七歳年下の女性と結婚した助教授。妻が恐るべき運命を告白する…。ベストセラーを目指せと、編集長にたきつけられた作家はどこへ…。完璧なアリバイがあるのに、自分が犯人と供述する女子高生の目的は…。貸別荘で発見された五つの死体。全員死亡しているため、誰が犯人で誰が被害者なのか不明だ…。推理作家が、猟奇殺人の動機を解明すべく頼った人物とは…。独身の資産家を訪ねた甥。その甥には完全犯罪の計画があった…。六つのどんでん返しが、あなたを虜にする。

  • 著者自薦のどんでん返しをまとめたアンソロジー。どんでん返しというとちょっともの足りない感がありますがおもしろかったです。

    ・綾辻行人「再生」『眼球奇譚』所収
    ホラーミステリ。ちょっと気味が悪い感じなんだけど、でもぞぞぞっとしてよかった。
    ・有栖川有栖「書く機械(ライティング・マシン)」『作家小説』所収
    読んだことある気がするんですが記録がない…。作家小説を読んでみよう。
    ・西澤保彦「アリバイ・ジ・アンビバレンス」『パズラー 謎と論理のエンタテイメント』所収
    これが一番よかった。中でも一番正統派な感じ。ラストは素直に唸る。
    ・貫井徳郎「蝶番の問題」『気分は名探偵 犯人当てアンソロジー』所収
    「被害者は誰?」のコンビ。この作品好きなので楽しかった。違和感は感じたんだけどそこまで。桂島残念。
    ・法月綸太郎「カニバリズム小論」『法月綸太郎の冒険』『贈る物語』所収
    既読。カニバリズム講義はなかなか興味深かった。物憂げな綸太郎が印象的な作品。
    ・東川篤哉「藤枝邸の完全なる密室」『はやく名探偵になりたい』所収
    この著者の作品はあまり読んだことはなく。本格だけど会話はコミカル。ラストはよかった。犯人からしたらたまったもんじゃないな。

  • どの作品も面白いけど、蝶番の問題は結構好きでした!

    綾辻行人 再生 年の差恋愛
    有栖川有栖 書く機械 文芸業界
    西澤保彦 アリバイ・ジ・アンビバレンス 学園+アリバイ
    貫井徳郎 蝶番の問題 館+作中作
    法月綸太郎 カニバリズム小論 異常犯罪心理
    東川篤哉 藤枝邸の完全なる密室 密室倒叙トリック

  • ミステリーの有名作家ばかりを集めた
    完成度の高いアンソロジーです。
    タイトルが、「どんでん返し」でなければ…
    短編のどんでん返しってなかなか難しいですね。
    「どんでん返し」という言葉への期待感をもたずに読む方が楽しめる作品だと思います。

    貫井さんの作中作がお気に入りです。

  • やはりこの六人の名前を見たらミステリーファンとしては読みたくなりますよね。しかも大好物のどんでん返しときたら。
    でもたぶん、そこまでどんでん返しを期待しないほうがいいと思います。やはり、短編ではいつもほどのゾクゾク感までは到達しませんよね。
    それぞれはさすがの読み物になっています。どれも面白いですよ。

  • これって「どんでん返し」かなあ?

    貫井徳郎「蝶番の問題」は楽しめた。

  • 結構読んだ話もあり。ただ、後書きを見て気がつく自分が残念。

  • どんでん返しというので、ワクテカしながら読んだ。だけど、内容的にはミステリーというよりホラーなかんじ。そして、少々グロも入ってる。
    なんか思っていたものとは違って、途中で挫折。
    私には合わない作品だった。


    2016.7.23 挫折…

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著者プロフィール

綾辻 行人(あやつじ ゆきと)
1960年京都市生まれ。京都大学教育学部在学中、京大推理小説研究会に所属。研究会同期に、後に結婚する小野不由美がいる。1982年、同大学大学院教育学研究科に進学。1987年、大学院在学中に『十角館の殺人』で作家デビュー。講談社ノベルス編集部が「新本格ミステリー」と名付け、その肩書きが広まった。1992年大学院を卒業後、専業作家に。
1990年『霧越邸殺人事件』で「週刊文春ミステリーベスト10」1位。1992年『時計館の殺人』で日本推理作家協会賞長編部門を受賞。2011年『Another』で「ミステリが読みたい!」1位。2018年第22回日本ミステリー文学大賞を受賞。
主な代表作として、デビュー作『十角館の殺人』以来続刊されている、長編推理小説「館シリーズ」。

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