本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784575519235
AIがまとめたこの本の要点
この本を表す言葉
みんなの感想まとめ
社会問題を背景にしたハードアクション小説で、脱獄から始まる緊迫感あふれる物語が展開されます。IQ172の主人公、笠原武大は刑務所を大胆に脱獄し、警察の包囲網を掻い潜りながら目的に向かって進みます。物語...
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
千葉刑務所。脱獄モノと思いきや、序盤かなり早めに脱獄成功。
日本各地のフィールドを丁寧に幅広く使いこなす筆致は、作者の経歴に起因するんだろうな。
脱獄から公安対警察庁。
経産省、官僚、マネーロンダリング、原発マネー、インサイダー取引。
社会問題をエッジを効かせて展開してゆく物語は、小気味好い。
いつの間にやら、柴田哲孝氏の作品は本棚に並ぶようになってきたな。
-
これまでの柴田哲孝の作品とは、ひと味違うタイプのハードアクション小説である。まるで、矢月秀作の作品かと思うようなエンターテイメント性の高い作品。
大胆不敵にも刑務所を脱獄したIQ172の笠原武大は、警察の包囲網を掻い潜り、向かったのは…
少しずつ明らかになる笠原の過去。笠原は目的を果たせるかと思えば、笠原の娘の萌子が笠原を狙う一味に誘拐される。笠原の命を狙う一味と笠原を追う公安警察の田臥健吾…
主人公の笠原も魅了的だが、娘の萌子が非常に良い味を出している。初期のキャロル・オコンネルのマロリー・シリーズのキャシー・マロリーか、パトリシア・コーンウェルのスカーペッタ・シリーズのルーシーを彷彿とさせる。 -
ハーゲンダッツのクッキー&クリームが食べたくなる!!!
IQ172の主人公笠原(脱獄囚)がなぜ脱獄をし、どんな目的を果たすために奔走してるのか、徐々に霧が晴れていくような展開のスピード感がすごかった!!
個人的にMVPは萌子でした。ദി- ̫ -)かっこええ! -
刑務所のリタヘイワース/ショーシャンクの空に
のような感じ…ではなく
脱獄はあっさりと、何故ならば!?頭脳明晰且つ闘争に必要な運動能力抜群だから(^^;
娘にもしっかり遺伝子が( ̄▽ ̄)
こんなに都合いいもんかと感じますが
一気に読める面白い作品ではあります! -
「色々とうまいこと行きすぎやろ」とツッコミつつも、
勢いよく読み終えた。 -
1月-8。3.0点。
先日続編を読了したため、振り返りで再読。
千葉刑務所を脱獄した、IQ170の男。
娘が誘拐され、救出に向かう。敵は何を狙っているのか。
思い出した。でも、意外とあっさりしていた。
スピード感有り、続編も面白い。第3作も期待したい。 -
笠原武大は、妻を殺害した罪で千葉刑務所に服役している。だが、一日も早くここを出ると決意していた。たとえどんな手を使ってでも。綿密な計画を練り、数十台のカメラの監視をかいくぐって、笠原は高さ3.5メートルの塀を越えた。大胆な行動で警察の追跡を躱しながら、“あるもの”を手に入れるために北を目指す。一方、捜索の指揮を執る田臥健吾警視は、警察庁の公安課に属し、本来は畑違いであるはずの自分が追手に選ばれたことに疑問を抱いていた。追う者と追われる者、それぞれの思惑と疑念が交差するなか、笠原の娘・萌子が誘拐されたというニュースが飛び込んでくるー。
-
-
柴田哲孝のノンストップ・アクション・ミステリー。
妻の殺害容疑で千葉刑務所に服役している笠原武大は、脱獄を果たす。ある目的のために...
そして、祖父母に育てられていた笠原の娘の萌子が、誘拐される。
果たして、犯人は誰なのか。
笠原の捜索の指揮を取るのは、公安の田臥と室井。
なぜ公安の自分達が、脱獄犯を探すのか?
追うものと追われるもの、それぞれの思惑と疑念が複雑に交差する。
ハラハラドキドキしながらも、脱獄犯の笠原が、持ち前の頭脳と体力で、様々な困難を乗り越えて行く姿に、思わず共感してしまいます。
また、この父にこの娘あり。
娘の萌子の活躍に、途中ハラハラしますが、最後は、思わずホッとします。
-
20260121
-
一人の男が脱獄した。彼の目的とは。
王道の冒険小説である。
多少、強引でご都合主義の部分もあるが、「そんな事はどうでもいい! 続きを読ませろ!」と言いたくなるような面白さがある。
次第に明らかになっていく男の過去、そして男に迫る警察の包囲網、謎の組織と冒険小説のツボを上手いこと突いている。 -
たぶん今まで読んだ小説のなかで一番好き。
-
最初はよくわからず読み進めなかった本
だんだんと明らかになる展開に引き込まれた -
2022ー77再読。頭のいい親子っていいなあ。あと体力もあるか。もう、この段階で我が家では無理です。爽快感いっぱい。続編も面白いよ。
-
PUSH!1st「ブックファーストイチオシ本」
という特設コーナーを新宿のブックファーストで見つけて手に取った本でした。
なんでも、ブックファーストの全スタッフが、多くの既刊本の中から「埋もれてしまうには惜しい本」を知っていただきたいという思いからはじまったものだとか。
ネット全盛の時代であっても、書籍は多かれ少なかれ書店に次から次へと送られ、店頭を飾ります。今までは新刊や自分の気になる分野ものだけみていましたが、この1冊をきっかけにして、既刊本にも目を向ける機会が増えましたし、こういうコーナーがもっとふえたらいいのになと感じました。
前置きが長くなりましたが、肝心の物語はというと、最初、主人公の笠原武大が妻を殺害した罪で千葉刑務所に服役しており、そこを脱獄するところから始まります。
善悪は別として、どうしてもこういった脱獄ものって、ハラハラドキドキします。海外ドラマにもそういうのがありましたが、映像ではなく、活字を追うことで想像はよりリアルになっていきます(笑)
単純な脱獄ものだと思っていたら物語は予期せぬ方へ展開されていきます。クライムサスペンスとでもいうのでしょうか。物語が進むにつれて、笠原が犯した罪のことやその裏にうごめくことなど、一気読み必至の1冊となりました。 -
地元の本屋さんで
書店員さんの「面白いよぉ」っていうPOPがついていたので
手に取ってみた。
妻殺しの罪で刑務所に入ってためっちゃ賢い人( IQ172)が脱走して、
事件の真相を明かす。
面白くないわけじゃないけれど、面白いかと聞かれたら
「んー」となるなぁ。
脱走した主人公は IQ172以外になんかないのか!と
思うくらいに平板な奴だし、
怪我したのにいつの間にやら治ってるみたいだし
ストックホルム症候群とかで
一緒に逃げることになった看護師が
いい大人なのに、必要最小限の物を持って家を出るのに
ぬいぐるみ抱いて逃げるとか
突っ込まずにはいられない。
案の定というくらいに主人公の娘もめっちゃ賢い。
そして、娘を誘拐した人たちが案外おバカ。
警察の上層部の裏切り、
ことの真相を冷静にみる公安の警官が一人。
なんだかなぁ
ストーリー展開に予想を覆すものが何もなかった。 -
なかなか面白かった。
-
一気に読んだ。
著者プロフィール
柴田哲孝の作品
本棚登録 :
感想 :
