新緑のサスペンス-京都寺町三条のホームズ(6) (双葉文庫)

著者 :
  • 双葉社
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レビュー : 19
  • Amazon.co.jp ・本 (328ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784575519570

感想・レビュー・書評

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  • 今回は円生との対決はなし。
    でも大きな事件に発展していき、読んでいて面白かった。
    ホームズさんと葵の関係もなかなかもどかしいけど、その様子も胸キュンベタ甘でした。

  • 清貴さんはサンジくんだった???w

  • <内容紹介より>
    ついにお互いの気持ちを伝え、付き合いだした清貴と葵。ある日、京都では名の通った鑑定士や収集家の家から、仏教関係の美術品が盗まれる事件が頻発しているという報せが二人のもとに入る。さらに、吉田山荘事件で知り合った探偵の小松が、行方不明の娘を捜してほしいと『蔵』にやって来た。二つの事件は巧妙に絡み合い、さらなる謎へと――大ヒット・キャラクター小説第6弾!
    ――――

    いままでのシリーズ作品と異なり大きな一つの事件を扱っているので、これまでの作品と比べると読みごたえがありました。
    一つひとつの美術品(骨董品)から謎を解く、というよりも清貴の推理力や行動力が光る展開が多かったようにも思います。
    まだまだ付き合いたての二人ですので、初々しい関係性が続き、大きなけんかもなく、そういった面では「ヤマ場」が少ないストーリー展開といった印象も受けました。

    ただ、清貴の「葵を一番に考える」という姿勢がぶれないあたりは好感を持てましたし、探偵小松とも今回の事件を通じて良好な協力関係を築けたようで、次回作以降の登場が楽しみでもあります。

  • 長編よかった。
    なかなか本当にあったら衝撃で恐ろしい事件。

    清貴の時々見せるデレがツボ。

    2018.3.11

  • 今作を読んだタイミングが前作からしばらく間が空いてしまっていたため、初の長編と言われてもぴんとこなかった(笑)。

    設定的にはけっこうヘビーなものだろうと思うんだが、作品自体の軽さからか、重苦しさは感じない。これは好みが分かれるところかもしれないなぁと思う。ヘビーな事件はそのヘビーさを作品全体にまとって欲しいと思う人もいれば、あえて軽妙なタッチの方が合う人もいそう。今作は明らかに後者向けだが、個人的にはこの軽快さが作品そのものの軽さに感じられて、読後感はあっさりしたものになった。ライトノベルに分類される(ライトノベルがどんなものかと問われたら、ちょっとよくわからない)んだろうからそんなものなのかもしれないが、それでもミステリーとして読んじゃう自分がいて。というわけで、そこまでの高評価ということにならないなぁ。

    とはいいつつ、ライトノベルも嫌いじゃないよ(笑)

  • 付かず離れずなところが良かったんですがねぇ、このシリーズは。付き合い始めると、なんかねぇ(苦笑)

    事件も、なにやら本格的(!)
    まだまだシリーズは続くようですが、どんな事件が巻き起こるのか?

    それと、二人の関係はどうなるのか?

  • シリーズ六冊目。
    京都の三条にある、「蔵」という骨董品屋を舞台に起こる、骨董品に絡んだ事件を解決する日常ミステリ。
    今作は鑑定士の仕事というより、メンタリストのような部分が多い。
    家でした娘を探してほしいという依頼と、美術品の盗難事件が絡み、複雑な事件になっていく。
    それを、ホームズこと鑑定士の家頭清貴が解決していくが、その恋人となったバイトの葵との、恋愛初期のやり取りも要所要所に出て来る。
    が、それはなくてもいいんじゃないかと思う。
    高校生向け。

  • 201612双葉文庫刊。シリーズ6作目にして初の長編仕立。タイトル通りのサスペンスタッチの捜査、救出劇。長くて、面白みが少なく、短編のほうが、好みです。

  • ストーリーや登場人物は興味深く、楽しく読ませてもらったものの、いまいちスリル感や感動がものたりなかったかなあ。せっかくの十二神将なんかは、もっと話を膨らませてほしかった。

  • 【京都寺町三条のホームズ6作目】なんだかなぁ…少しマンネリ化してきたかも。今回の事件なんて到底うりえない感じだったし…そういう意味では微妙だったかな。なんだかイマイチよくわからないというか繋がりも突然降ってわいたみたいな。それでも葵と清貴は微笑ましかったけど。次作はまた短編に戻るみたいなので期待したい。

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プロフィール

望月 麻衣(もちづき まい)
北海道出身・京都府在住。2013年、E★エブリスタ主催「電子書籍大賞」を受賞し、作家デビュー。2016年『京都寺町三条のホームズ』で第4回京都本大賞を受賞、『月刊アクション』でコミック化された。

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