かげろう日記 (双葉文庫)

著者 :
  • 双葉社
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本棚登録 : 231
感想 : 18
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  • Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784575522235

感想・レビュー・書評

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  • 表紙の不気味さにひかれて購入したが、期待し過ぎてしまった。
    茜と仁美が取り合う程、輝樹っていい男かなぁ...?
    仁美が亡くなった後も、何も話さない卓郎が一番怖いと感じてしまった。

  • 一度読んだら忘れられない「恐怖の日記」

    怖い怖いと煽ったような評

    そうかな?

  •  サクサク読めて楽しかったです。

  • うすい

  • 【紙の本】金城学院大学図書館の検索はこちら↓
    https://opc.kinjo-u.ac.jp/
    図書館・請求記号 913.6/Y913/3/

  • 双葉文庫あまり好きじゃないかもしれないと思った。

    ホラーに大切な描写の繊細さ怖さがなく大味。
    小説の長さもないし捻りがない、登場人物も少ないのであまり楽しめなかった。
    日記媒体なんだからもう少し心情描写が欲しい。
    色々残念。

  • 執念・情念・怨念


    これはホラーなのか?
    怖いけど先が気になってページを捲る手が止まりません。


    この世で一番恐ろしいのは【女】なのではないだろか…

  • 死んだ元恋人から自分のことを綴った日記が届く…

    霊的な怖さと見せかけて人的な怖さと思わせるのかと思いきや霊的なもの?となった

  • ★★

  • 死んだはずの元恋人からの日記風が、突然送られてくることから始まる。
    愛は狂気にも凶器にもなる。
    愛されすぎるのも怖いのね。

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著者プロフィール

東京生まれ。一橋大学卒業後、ニッポン放送ディレクター、編成プロデューサー、 扶桑社書籍編集長を経て1990年より専業作家。
1986年扶桑社在籍中に執筆した『Kの悲劇』でデビュー。2009年10月発売の『蛍坂』が200冊目の著作。
2011年9月ライフワークの『魔界百物語』がスタート。100本の書き下ろしミステリーに挑む。

「2012年 『幻影城の奇術師』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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