- Amazon.co.jp ・本 (264ページ)
- / ISBN・EAN: 9784575522754
作品紹介・あらすじ
タケムラユキ
感想・レビュー・書評
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2019年10月双葉文庫刊。書き下ろし。シリーズ6作目。前巻で、大変な思いをして、人の世に戻った芽衣が、今度は、過去への旅へ。はらはらどきどきで、楽しめました。ラストもうまくまとまって満足です。
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天さんの過去がかわいい❗️
急に二人のラブラブ度がアップ… -
最近よくある、妖怪とか神様と人間の出でくる物語にしては(私の読んだ限りでは)珍しく恋愛要素が強い作品。そして今回の展開はさすがにちょっと無理矢理感があるような…。
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毎回ピンチな気がするけど、今回もなかなかのピンチ。そして芽衣と天さんはらぶらぶです
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今回のストーリーは無理感があるわ
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やっぱり芽衣がふわふわしてる。考えが浅いというか甘いというか。
取り敢えず何とかなってるので良いのですが、重大事件が起きてるわりに話がさらっと流れてしまっているので、もうちょっと深みが出ると嬉しい。 -
神様の宿で働く芽衣。そんな芽衣を見に来る個性的な神様たちを見るのが楽しくなる。裏表のないまっすぐな性格だからか、神様たちに好かれることも多いし。自分が大切に思う人のために頑張る芽衣と天。守るのが大変でも、そこまで「守りたい」「失いたくない」と思える大切な人が近くにいるのは幸せなのかも。全く違うように見える芽衣と天だけど、お互い補いあえば、どんな困難も乗り越えられそう。