江戸の風花 子連れ侍平十郎 2 (双葉文庫)

  • 双葉社 (2006年11月14日発売)
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本 ・本 (285ページ) / ISBN・EAN: 9784575662597

感想・レビュー・書評

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  •  藩内の政争に絡み、藩を追われた長岡平十郎は病死した妻多鶴の位牌と娘千沙5歳を連れて江戸に。道場破りで食いつなぎながら、影山道場に辿り着く。道場の争いが生じ道場主は闇討ちに合って死亡。道場主の娘佳江と平十郎と千沙。佳江は、やがて「長岡さま」から「平十郎さま」に。追手の卑怯で執拗な仕掛けに対し、平十郎はそれを打ち破り、娘と愛する佳江のもとに帰ることができるのか!鳥羽亮「江戸の風花」、子連れ侍平十郎シリーズ№2(完結編)、2006.11発行。

  • ハッピーエンドだ
    安心して読みたまえ!
    ≪25.6.28 追記≫
    また、同じ本借りてしまい、気がつかず読んでしまった
    「同じ設定でよく書くよな?」tって思いながらなので
    まだ善いほうだ!

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著者プロフィール

1946年埼玉県生まれ。埼玉大学教育学部卒。90年、『剣の道殺人事件』で第36回江戸川乱歩賞を受賞しデビュー。近年は剣豪・時代小説の分野で活躍し、「はぐれ長屋の用心棒」「まほろし銀次捕物帳」「闇の用心棒」「八丁堀剣客同心」「流想十郎蝴蝶剣」シリーズなど作品多数。

「2023年 『剣狼の掟』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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