辻斬り: 知らぬが半兵衛手控帖 (双葉文庫 ふ 16-4)

著者 :
  • 双葉社
3.72
  • (3)
  • (7)
  • (8)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 50
感想 : 4
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (324ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784575662627

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 情状酌量があまりない江戸のお話が多い中
    情状酌量がいい形で物語となり、救われた思いにもなりました。

  • 20151229 慣れてきたがテレビのドラマを観ている感覚。登場人物もいろいろなシリーズを横断していて楽しい。気分転換に良い。

  • 面白いです
    この作者の登場人物はそれぞれが主役で
    作品をもっているのかな?

  • L 知らぬが半兵衛手控帖4

    剃刀久蔵から移行。いきなり4段から読むも全く違和感ない。久蔵の手下たちが勢ぞろい。久蔵が不在なだけ?久蔵の方が華があるな。「辻斬り」には香織も登場したし。
    知らぬが半兵衛だけにお縄にしない罪人も多く締まらない感じがした。

全4件中 1 - 4件を表示

著者プロフィール

1946年、北海道旭川生まれ。テレビドラマ「特捜最前線」「水戸黄門」などの脚本家、監督を経て、2002年に作家デビュー。以降、多くの時代小説を手がける。「新・秋山久蔵御用控」「新・知らぬが半兵衛手控帖」「日暮左近事件帖」「江戸の御庭番」などのシリーズがある。

「2022年 『野暮天 大江戸閻魔帳(七)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

藤井邦夫の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×