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- Amazon.co.jp ・本 (358ページ)
- / ISBN・EAN: 9784575662894
感想・レビュー・書評
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登場人物の性格や考え方などがしっかりと文章や登場人物の会話の中で、丹念に描かれているので、人物像のイメージがいきいきとしてくる。
今回は、親しく付き合っていた道場主とその仲間たちをいっぺんに六人も殺される事件に、見かけたことからいつまでも、自分を責める湯瀬直之進。
同じように心をそわせる平川琢ノ介と弥五郎。たまたま一人で捜査をしていた弥五郎が、その犯人に惨殺される。
ある大掛かりな事件をそれぞれの立場から捜査を続け追い詰める。
佐之助と元直之進の妻との恋も描かれる。
人物像がしっかりしてるのでとても生き生きと物語を生きる。 -
佐之助って、どうするつもりなんだろう?
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口入屋用心棒 第8弾
レギュラー琢ノ介の勤め先の道場主が亡き者に
この主の因縁と直之進の追う事件が同じ相手?
謎が大きいから何冊になったら解決するやら?
独特の物語信仰時代劇・・・磐音シリーズなみ? -
購入した日 :2010/09/18
開始した日 :2010/09/18
読了した日 :2010/09/18
一気読みすぎて
覚えておらず。
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