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- Amazon.co.jp ・本 (284ページ)
- / ISBN・EAN: 9784575663310
感想・レビュー・書評
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内容(「BOOK」データベースより)
かつて華町源九郎と鏡新明智流の道場で同門だった向田武左衛門が、子連れではぐれ長屋に引っ越してきた。奉公先の旗本の世継ぎ問題に巻き込まれ牢人に身をやつしたという。そんなある日、大川端で御家人の死体が見つかった。向田の言った旗本の世継ぎ問題と関係があるらしい。大好評シリーズ第十二弾。
令和3年4月18日~19日詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
源九郎の元道場仲間の向田が、突然現れた。
体つきも、剣客らしさも、誰が見ても双子のように似ている。
だが、懐かしさだけで訪ねてきたわけではなかった。
旗本の後継を巡る陰謀が、その裏にはあった。
源九郎と仲間たちの助力を願いやってきたのであった。
時が立って、ますますチームワークも良い仲間たち。
今回も老体に鞭打ち、大活躍。 -
お節介か情に厚いか
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タイトルが物語の柱ではありません
おなじみの用心棒長屋でございます -
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