雪見酒ー知らぬが半兵衛手控帖(11) (双葉文庫) (双葉文庫 ふ 16-11)

著者 :
  • 双葉社
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  • Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784575664256

感想・レビュー・書評

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  • 20160220 半兵衛のシリーズの方がほんわかな感じがする。登場人物が被るのだが違う人のようにも感じられる。同じ時期の江戸の事件を北と南で分け合うには良い形なのかもしれない。

  • 知らぬ顔の半兵衛
    好きな話は「ちゃん」
    神隠しされた大店の息子の身代わりで神隠し
    別々の話だが半兵衛には一つの道筋が見える!

  • 半次斬られすぎ

  • 第十一弾
    例によっての短編四話
    内容はそれぞれであるが、気を抜いて読めるのが一番か
    恵まれた手下に負うことの多い物語

  • 2010.05.29.読破

  • 1/19

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著者プロフィール

1946年、北海道旭川生まれ。テレビドラマ「特捜最前線」「水戸黄門」などの脚本家、監督を経て、2002年に作家デビュー。以降、多くの時代小説を手がける。「新・秋山久蔵御用控」「新・知らぬが半兵衛手控帖」「日暮左近事件帖」「江戸の御庭番」などのシリーズがある。

「2022年 『野暮天 大江戸閻魔帳(七)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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