詫び状-知らぬが半兵衛手控帖（１４） (双葉文庫)

著者 : 藤井邦夫

• 双葉社 (2011年5月11日発売)

感想・レビュー・書評

[tokutaroさんの感想 · 2016年4月17日]

20160417 こっちのシリーズは市民的で読んでいて暖かい気持ちになる。今の時代だから余計に感じるのかも知れない。

[kitanoさんの感想 · 2014年9月13日]

鶴次郎が若い時の奉公さきで
仄かに想いを寄せた女が
何か犯罪に関わっている？

[nonmasashi003さんの感想 · 2011年12月26日]

第十四段
これまでと同様な短編四話
問題なく読める

[ぐんさんの感想 · 2011年5月20日]

111　5/21-5/25

著者プロフィール

1946年、北海道旭川生まれ。テレビドラマ「特捜最前線」「水戸黄門」などの脚本家、監督を経て、2002年に作家デビュー。以降、多くの時代小説を手がける。「新・秋山久蔵御用控」「新・知らぬが半兵衛手控帖」「日暮左近事件帖」「江戸の御庭番」などのシリーズがある。

「2022年 『野暮天　大江戸閻魔帳（七）』 で使われていた紹介文から引用しています。」