夜泣き三味線 質蔵きてれつ繁盛記 2 (双葉文庫)

  • 双葉社 (2011年8月9日発売)
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本 ・本 (308ページ) / ISBN・EAN: 9784575665178

感想・レビュー・書評

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  • 沖田正午 著「夜泣き三味線」、質蔵きてれつ繁盛記№2、2011.8発行。雨中の女、夜泣き三味線、おんなの過去、質蔵の中での4話。4話が見事、起承転結になっています。一気に読了しました。

  • 第二弾
    軽い読み物、一巻を読んでないが問題なし
    元忍びの二人とかの設定だが、辛辣さはない
    終りがハッピイエンドなのは歳のせいか楽

  • シリーズ2作目で、だんだんと主人公たちのキャラが固まってきた。

    時間潰しに読むのにはいいんじゃないでしょうか。

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著者プロフィール

1949年、現さいたま市生まれ。埼玉県立与野高校卒業。人情味あふれる筆致と笑いのエッセンスを時代小説に取り込んだ作品群で多くの読者を獲得。

「2023年 『博徒大名伊丹一家』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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