婿殿修行-算盤侍影御用(3) (双葉文庫)

著者 :
  • 双葉社
3.00
  • (0)
  • (2)
  • (4)
  • (2)
  • (0)
本棚登録 : 28
感想 : 5
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (287ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784575665208

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • L 算盤侍影御用3

    なんですかね、シリーズモノだから仕方ないのか、やたら主人公の境遇を説明しすぎ。主人公の外観の精悍さもクドイくらい表現されているも、影御用に邁進する主人公の行動とともに胸焼けがする。恐妻家で算盤も不得手。でも剣の腕はめっぽう良く、人は斬らざる意気揚々という看板が重くて共感部分はなく、爽快感いまいちか。結局のところ影御用も最終目的があるわけじゃないしさ。

  • 第三弾
    鳥居耀三との関係がどうなるのか、フィクションだから関係ないがある程度は史実に則したことは必要であろう。
    前南町奉行矢部に肩入れする主人公は?
    関八州へ旅立ちでお終い

  • 1巻、2巻のおさらいの様な・・・

  • 180 9/16-9/20

全5件中 1 - 5件を表示

著者プロフィール

1969年東京都生まれ。早稲田大学政治経済学部経済学科卒業。6年間のサラリーマン生活を経て、剣と創作の道を突き詰める時代作家業に挑み現在に至る。「辻番所」(光文社文庫)、「算盤侍影御用」(双葉文庫)など、人気シリーズ多数持つ。

「2016年 『江戸常勤家老 隼人の剣 ③』 で使われていた紹介文から引用しています。」

牧秀彦の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×