- Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
- / ISBN・EAN: 9784575665604
作品紹介・あらすじ
南町奉行所の定町回り同心たちがフグ中毒で壊滅状態。そんな最中、象らしい動物に男が踏みつぶされ圧死する事件が起きた。ひとり元気な見習い同心徳川竜之助は、今まで見たこともない死体を前に呆然と立ち尽くす。さらにはすぐ近くで、刀で斬られた男の死体が発見される。奇怪な事件をいくつも抱え込んだ竜之助は江戸の町を奔走する!若き日の竜之助の活躍を描く新シリーズ第一弾。
感想・レビュー・書評
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2016.8.1
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象さんを初めて見た人は、仰天しただろうね。
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若さま同心の別バージョンです♪
あっちは終着駅までいったのですが、これからのシリーズは前作の2~5話の間の世界です
新シリーズに使いやすいキャラも育てるのだろうな -
新シリーズ第一弾
竜之介若かりし頃のエピソード集に変更か
女3人に囲まれ、変な事件も起こり、周りに起こる他の事件も関連があり
後半一気に解決していく -
あれー、竜之介が帰ってきてるー(笑)。
嬉しいような、でも、前のシリーズで完結してた方が潔かった気もする。
て言うか、単に私が風野さんシリーズをいろいろ読んでいて、もうこれ以上、江戸のちょっと変わった捕物はいいと思ってるからかな。 -
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