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- Amazon.co.jp ・本 (280ページ)
- / ISBN・EAN: 9784575665727
作品紹介・あらすじ
旗本の美人奥方、萩乃が横山町の醤油問屋・山城屋の前で、娘時代に言い寄られていた素浪人を含む数人の男と目撃されたのを最後に忽然と姿を消した。しかもその夜、当の山城屋に賊が侵入し、主や奉公人を皆殺しにしていたことが判明。失踪直前、実母に鎌倉行きを匂わせていた萩乃の身に何が起こったのか。一方、鎌倉では浪人奉行・小室春斎が悪党"九尾の作兵衛"を追って探索を始めていた。痛快シリーズ第三弾。
感想・レビュー・書評
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妻が過去に言い寄っていたやつと
謎の行動・・・読んでいても理不尽
ストレスたまるなぁ詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
新シリーズ第三弾
ハッピーエンドで1冊で終わるパターン
時代物はこれに尽きるか
今回も心やさしき少年と若妻、めでたしめでたし
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