判じ物の主-口入屋用心棒(27) (双葉文庫 す 8-27 口入屋用心棒)
- 双葉社 (2013年11月20日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (352ページ)
- / ISBN・EAN: 9784575666410
感想・レビュー・書評
-
評判の良い医師が殺された。
酒癖の悪い大工が焼け跡から見つかる。
大名の娘の花嫁衣装を4つの店が競い合って作っていた。
接点も違うように見える事件が絡み合う27巻。
登場人物達の生活感も、友情も色濃くでてる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
とうとう結婚式ですね。
-
鈴木英治先生は最高だ!
一人ひとりがそれぞれ青春っぽい考え方を
口にだしてことを成し遂げる
ストレス解消に良い一冊です -
2014/5/25借り
5/28読み終わった -
口入屋用心棒シリーズも本作で27作目。ずいぶんと巻を重ねてきたものだ。今回は湯瀬よりは富士太郎がメインに座っている感じである。謎はそんなに複雑でもなくすぐに分かってしまう。もう少し骨のある謎解きだとより面白いのだが。でも、最後は湯瀬の剣戟シーン。勝つと分かっていてもハラハラしてしまう。それだけ書き方がうまいのだろう。そして最後の最後で・・・28作目に続く。どうなるのだろうか。早く読みたい。
-
第二七弾
いつまで続く用心棒家業
うまく事件が絡み合い無事解決に、
そして遂にお菊との祝言、しかし義父が? -
169