- Amazon.co.jp ・本 (368ページ)
- / ISBN・EAN: 9784575666632
感想・レビュー・書評
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口入れ屋米田屋の主人、光右衛門が街に待っていた娘御きくと、直ノ進の祝言の真っ最中に倒れそのまま帰らぬ人に。
直ノ進に託されたのは遺言状。
登場人物達の心の拠り所となっていた光右衛門の死は、大きな悲しみに。その中でその人となりを知っていたはずの家族が知らされなかった別の顔を知ることになる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
光右衛門の心残りを解消できて良かったね。
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口入屋用心棒最新?
ああああ、光右衛門が死んだ
死者の願いに奔走するしかない -
第二十八弾
義父の過去を探す展開、予想通りで問題なし
どうも、次巻への期待が退屈になりつつある。
今後の展開に迷いがある? -
28巻め。
三右衛門亡きあとの三右衛門のお話ですが、いつもほどの面白さはありませんでした。 -
口入屋用心棒の28冊目。今回は湯瀬がメインでほとんど出ずっぱり。富士太郎の事件は中途半端なので、次に続くのかな。それにしても、直之進は本当に律儀でいい性格。この人間性が人をひきつけるのだろう。読むほうもそういう人物を読むのが楽しいし、気持ちが穏やかになる。勧善懲悪は安心して読めるし、何より楽しい。
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