- Amazon.co.jp ・本 (376ページ)
- / ISBN・EAN: 9784575667479
感想・レビュー・書評
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テレビドラマにもなった作品ですが、
とても読後の爽やかな作品でした。
他の作品も読んで見たいです -
NHKのドラマの元本、土曜日の夕方で見落としが多い
基本的な内容はやはり大差がない感じ
不幸な悪人の最後はやはり!
艱難辛苦の先の敵討ちなのだが一冊での完結、ひつこく無くて安心、登場人物も良いので何か勿体無い -
とても読みやすくて爽快。
私的には話に没頭して感情移入して
読みたい性分なので途中、
ちょっと物足りない感じでしたが
ラストでは菜々の気持ちに入れて
良かったです。
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すごくイイ
心に染み入る話
好き -
新春早々に泣いたわ〜
出来すぎた話だけどもええ話や -
NHKのドラマで知って、原作を読んでみたいと思い、手に取った。
基本的にはドラマと同じ内容・流れではあるけれど、なのでこの先を知っているけれど、それでも楽しく読めた。
原作では、赤村の宗太郎の思いが丁寧に描かれていたのも良かった。
初めて知った作家さんなので、これから他の作品も読んでみようと思う。 -
BS時代劇『螢草 菜々の剣』が放映されていたので読んでみました。心が和みます!
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元年9月22日読了。
主人公菜々の健気さ、優しさ、精神的強さ。とても惹かれました。そして何より、出会った人々に聞き間違い、言い間違いにせよ、変な名前をつけて堂々としている滑稽さ。
きっと菜々は、自分らしい人生をこれからも歩んでいくんだろうなあ。