武者鼠の爪-口入屋用心棒(38) (双葉文庫)

著者 :
  • 双葉社
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感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (368ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784575668490

感想・レビュー・書評

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  • 今回はもう一つ盛り上がりに欠けてたかな。
    ただ、もしかしたら主人公家族が引越しをするかもしれない、という伏線があったので、さて次回はどうなることやら・・・・・

  • 友人の見舞いに行くと品川に向かった雄哲が半月経っても帰ってこない、そのうち弟子の一之輔も行方不明に。
    二人を探すため直之進と佐之助は捜索を開始。

    またしてもよその藩の世継ぎ騒動に巻き込まれる。

  • 腕が悪いときでも敵は待ってくれない

  • 雄哲先生を探す旅が、佐之助と直之進の友情話になりましたね。

  • 2017年9月双葉文庫刊。書下ろし。シリーズ38作目。むしゃねずみだと思っていました。ムササビだとは知りませんでした。珍しく、一話完結のお話です。可もなく不可もなしというところです。

  • 良くも続く第三十八弾
    御前試合での骨折が回復しないままの湯瀬直之進、治療を受けるべき友垣が行方不明、お家騒動に巻き込まれた状況が分かり救出に
    変わった忍者集団を相手に、佐之助がいれば無敵、探索は冨士太郎がいれば完璧?

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著者プロフィール

鹿児島大学理学部教授

「2008年 『攪乱と遷移の自然史』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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